ここ数日、めっきり寒くなってきましたね。
こんばんは。エロ侍です。
本日、こんなアイテムをいただきました。
…。
別に関西人がイヤではありません。もちろん、シャレです。
このノートをプレゼントしてくれた方は関西人。
以前、当家に来た際、お好み焼きを作ってもらったのですが(これが、旨いのよ)
「(エロ侍家の)プレートは、小さくて作り難いやんけ(変な関西弁でゴメン)」と、
遠まわしに言うから「だから、関西人は、やなんだよな~」と言うオイラ(もちろん、シャレです)。
しかも、出来上がったお好み焼きを関東風のピザ切り(大きさが均一)にするのかと見てると
躊躇(ちゅうちょ)なくと縦・横にザクザク切るから、大きさが不均一になります。
その点を指摘すると「なんでやねん! これやんか!(またまた変な関西弁でゴメン)」と一笑。
「だから、関西人は、やなんだよな~」と、しつこく言うオイラ(くどいようですが、シャレです)。
おそらく、その際のイメージが強かったと想像します。
で、ページを開いてみますと
「今日の能書き」とあります。
そーです、オイラ能書き大好きです。よくみていますよね(上から目線)。
以前、理容学校時代の同級生からは、こんな言葉をいただきました。
「今の仕事(理美容業界誌編集)、合っていると思うよ」と。
その理由を聞けば、続けて、このように話します。
「学生時代から、そうだったじゃん。学園祭の研究発表とかやってたし」
確かに、そうかも。
過去、某理容業界誌で「自分は文化系理容師」と書いていましたが、オイラも、そっち系です。
話を戻しますね、裏表紙を見ると…
能書きについてダラダラ書かれているのですが、一番下の文言。
「取材はメモをとりながらが基本。レコーダーとか論外、論外」とあります。
これ。結構、口癖。
当然、座談会や対談、そして理美容業界誌の取材では少ないのですが、証拠記録が必要な場合は
レコーダーが必要かもしれません。
でも、オイラの場合は、取材を通じて盛り上がった部分を紹介したいので
相手の表情や雰囲気を見る事を第一としています。
そして、聞いて膨らまして、もっと面白い話を教えてもらい確認する。これも重要視しています。
そんな繰り返しなのですが、場合によっては、その場ではメモを取らないで、
相手がいなくなった時に、一気にメモすることも多々あります。
飲み会マーケティング総合研究所のネタなんか、まさにそんな感じ。
トイレに行った際に、携帯電話のメモにキーワードを残したり
帰宅中にメモしたりもしています。
そして、もう一点。
覚えるんです、メモすると。
オイラ、書かないと覚えないから、ひたすら書きます。
そーいえば、取材ノートを見られて「それ、写経ですか?」と聞かれた事もあります(汗)。
それから、メモしたノートを見ていると、短時間で話の全体が理解できるメリットもあります。
これは、ヘアサロン現場の際に顧客カルテに書かれている情報を、
なんとなく見ていると顧客の全体像、もしくは前回来店時の出来事が
短時間で思い出す事ができるのと一緒かもしれません。
あとは、この場(取材中)しか聞けないと思う事で、集中力が増すとも考えます。
そのとき勝負の取材なんです。
レコーダーに頼ってしまいますと、どうしても「もう一度聞けばいいや」などと思ってしまいますし。
だから、ダラダラと聞くのではなく、短い時間でも集中できたりします。
と偉そうに書いていますが、以前、ミクシィやっていた時、そんな事を書いたら、
取材にご協力いただいた方から
「真剣に聞いている時と、聞き流している時の表情が分かりやすかった」
と言うコメントをいただき、バレバレなんですね(汗)。
まだまだ修行がたりません。反省。
あっ。こんなアイテムもいただきました。
いいちこです。かなーり、嬉しかったりします。
ボトルが黒いのですが、これ、多分、旨いと思いますので、今度、居酒屋エロ侍を開催した時に、
ご参加いただきました皆さんと飲みたいです。
美味しいお酒は、皆と飲むと、さらに美味しくなりますからね。
と言いますか、ノートは明日からの取材で使わせていただきます。
黒ボトルの「いいちこ」、ありがたく飲ませてもらいます。
つーか、早めに居酒屋エロ侍やるかな。
兎にも角にも、ありがとうございまーす。
本日の感謝
ノートと黒ボトルの「いいちこ」に感謝!
…ではなく、お気遣いいただきました方々に感謝です。
ありがとうございます。
明日の夢
本当は、懇親会まで参加したいんですが、健康診断前なので、また次の機会に。
お誘いありがとうございます。楽しみ♪