理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

質問される事は、情報不足

こんばんは。いつもご訪問ありがとうございます。

先週末からコメントをいただきました皆様、返事が遅れました。申し訳ありません。

本日から、通常モードに切り替わりました。


今月からでしょうか、帰宅すると宅配便が届く事が、異様に多いんです。

帰って、愛犬・アンディ君の包容攻撃を受けて、適当に相手をしながらもリビングに行き、

冷蔵庫を開けて(この間、約10分)、ビールを飲むのですが、

一口飲むと、ピンポ~ンとインターフォンがなり、モニターを見ると宅配便の営業マンがいます。


「アンディファクトリーって、こちらですかね?」と聞かれます。

最初は、全く意味不明でした。

ですが、記憶を辿りながら思い出しますと

嫁さんがネット通販の個人事業主になると言う事に行き着き

「そうです。アンディーファクトリーは、ウチですよ」と言いながら、荷物を受け取るオイラ。


ビールを二口飲むと、また別の宅配業者さん。

ピンポ~ン♪♪

「アンディファクトリーって、こちらですか?」

一言一句、先ほどの宅配業者さんと同じ質問をされます。


そんな状況が数回繰り返され、気が付きました。

アンディファクトリーと言う表札がない事に。

だから、宅配業者さん達は、全員口をそろえて

「アンディファクトリーって、こちらですか?」と聞くのですね。

要は、こちら側の情報発信不足なのです。


質問されると言う事は、発する情報が不足している証拠である。


これは、以前、どこかで学んだ言葉なのですが、

ヘアサロンに来店されるお客さまからの質問は

考え方を変えると、情報不足と言う問題点がある事になります。


前述の、アンディファクトリーと言う表札がない、と言う状況から気が付いたのは

「あなたの所には、情報発信が不足してますよー」

と、周囲の人たちが教えてくれている、とも考えさせられました。


新規客が「ホームページの地図を印刷して来たけど、道に迷ってしまった」と言えば

それは、地図の表記に対する情報不足。

顧客から「ヘッドスパって何?」と言う質問があれば、

それは、サロンと顧客間での情報交換がスムーズに行なわれていない証拠かもしれません。

スミマセン、生意気な事を書きました。


ただ、今回のアンディファクトリーについての質問が多かった事から

そのような結論に行き着きました。


質問される事は、情報が不足している事。

オイラは、そう考えますが、皆さんは、どう思いますか?


そうそう。

アンディファクトリーのホームページは、まだありません。

嫁さんに聞けば、セレクトショップのような個人雑貨店を目指しているようです。

さて、どうなることやら。。。


本日の感謝

カットサロン ZANGIRIさんに、アポなしで伺わせていただきました。

以前、「今度、ウチの店に来いやぁゴラァ~!」と言う、ありがたいお誘いを受け、

本日、行ったのですが非常に忙しそうでした。

そんな状況下、ご対応いただきありがとうございました。感謝。

今度は、事前に連絡して行きますね。


明日の夢

サロンオーナー12月号の進行が、サクサク進むと良いなぁ。

っちゅーか、もう12月の話なんですね。