理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

キッズヘアコレクション

どーも。おはようございます。

この連休、お客さまの来店情況は、どうでしょうか?

いつもご訪問ありがとうございます。

23日(水)まで、パソコンがない場所に遊びに行っていますので、

携帯からの更新となります。その為、いただきましたコメントへの返事が遅れます。

ゴメン。


さて、本日は、またまた先週の話で申し訳ありませんが

H.S.A.グランドフェスティバルと言う理容系のコンテストを取材させてもらいました。

このキッズコレクションですが、前回は、エキシビション(特別部門)として行なわれたのですが

今回も前回同様に、大盛り上がり。


仕込みや競技中、ウオーキング、そして表彰式などを通じて

モデルたちの愛くるしい笑顔が振舞われ、それが会場全体を和ませていました。


ちょっと角度を変えてキッズコレクションについて考えてみます。

近年、理美容業界で開催されているコンテストの多くは、出場選手が減少しています。

そのような現状を踏まえて考えられたのがキッズコレクション。

開催理由は数多くありますが、その一つとしては

コンテストを卒業した往年の選手たちが、再び出場する切っ掛けつくり。


自分の子供をモデルにして、競技会場で親がヘアスタイルをデザインする。

子供たちは、そのような親の姿をみると尊敬するようになりますから。

と同時に、頑張る親の背中を見ることで、普段みているサロンワークとは違う

理美容師の仕事の楽しさも知ることになります。

だから、子供のために、コンテストを卒業した選手たちが、再びエントリーするのです。


結果、コンテスト人口と理美容師人口の増加に影響するのは想像できます。

勿論、即効性は少なく、長期的に考えた場合ですが。


またまた、話が変わります。

表彰式に出席していると、観客席の皆さんの態度が結構、良く見えます。

同コンテストは理美容学校の学生部門もあり、学生たちが座っているのですが

なんちゅーか、あんまり宜しくないです(泣)


で、昨年の表彰式を思い出しました。

来賓の一人があいさつの中で、会場内にいる理美容師、もしくは学生を見ながら、

人の話を聴く態度を改める旨の苦言を呈していましたが

残念ながら、今大会になっても表彰式での、人の話を聴く態度に成長は感じられませんでした。

なんか、上から目線で申し訳ありません。


オイラは専門学校取材なども行なっており、学校に行くと

学生の皆さんは笑顔であいさつをしてくれるのに、

場所が変わると、どうして、こうも態度が違うのかな、などと素朴に感じました。


同行したカメラマンの会場を後にして、串揚げを食べながら飲んでいると

カメラマンが唐突に「表彰式の時の客席って、なんで、あんなにウルサイのですか?」

そんな話を振られたのですが、即答できませんでした。

どうしてなんですか?


本日の感謝

おかげさまで原稿打てました。

お気遣いいただきました皆様、ありがとうございます

明日の夢

なんかダラダラ過ごしたいなぁ。