理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

言葉に人格が表れる

皆さん、こんばんは。

いつも、お忙しいにも関わらず、当ブログへご訪問いただき、ありがとうございます。

日々、皆さまのご期待に応えられているのか否か、結構、気になっているエロ侍です。


とは言え、まっ、あまり深く考えないで更新しているのですが(汗)。

その辺の適当さが、オイラの個性だと勝手に思い込んでいる今日この頃です。


さて、本日はヘアリゾート クリップスに行きました。

理由は特にないのですが、まぁ、経営者の佐藤秀樹さんとお話したかったからです。


佐藤さんは、不思議な方なんです。

年齢はオイラの一つ下ですが、なんちゅーか、器が大きいオーラを常々感じます。

と、書いていますが、別にオイラ、霊感がある訳ではありません。

ただ何となく、そんな感じがすると書けば良いのでしょうか。


でね、話をしていて分かったのが一つあります。

他人の悪口を言わないのです。

それと、汚い言葉と言えば語弊(ごへい)がありますが、

要は、卑下(ひげ)するような言葉を直接聞いた事がありません。


クラシカルバックスタイルを、直角ヘアと表現する各種マスコミに対しても

丁寧(ていねい)に対応して、解説を加えながら実演する佐藤さん。


正直、器が小さいオイラは、直角ヘアと言う表現そのものに対して

なんだか、理容技術をバカにされた感を強く感じていました。

で、いつだったか忘れましたが、聞いてみたんです。

「直角ヘアを作れって、マスコミに言われて、バカにされているとは思わないのか」と。


すると、こんな応えが返ってきます。

「良いんですよ。地道にコツコツとマスコミの方に、理容技術の奥深さを伝えていきますから」


この言葉を聞いた時、なんちゅーか、20代の頃、一緒に新宿・歌舞伎町で飲んでいた佐藤さんて、

すっげー成長してるじゃんかよー、素直に、そんな印象を強く受けたのを今でも覚えています。


言葉に人格が表れると言います。


経営者は、言葉で社員を惹きつける。そんな話も聞いた事があります。

教えてくれたのは確か…いつもお世話になっているPROさんかな。ありがとうございます。


例えば「私のお店では」と「私たちのお店では」と言う言葉には、大きな違いが生じます。

前者は経営者だけのお店となり、後者はスタッフも含めたみんなのお店と言う印象を受けますので。

でもって、そのような経営者の言葉を、スタッフは案外聞いていたりします。


自らが発した言葉は、最終的に自分の所に戻ってくる。

それが言霊なのか分かりませんが、要は、言葉って、物凄く大切なのかなぁ、などと思っています。


本日の内容は、自分自身に言い聞かせるように書いてみました。

まだまだ修行が足りないオイラは、良くない言葉を発してしまう事があり

それが、今後の課題でもあると感じています。


と、ここまで書いていて思ったのですが、なんか意味不明の内容ですね。

スミマセン(滝汗)。


要は、発した言葉は、最終的に、自分に戻ってくると言う事。

「ありがとう」と言えば「ありがとう」と言われる。

欲すれば与えろ。

相手に変わって欲しければ、まずは自分が変わる。

感謝すれば、感謝されるって事ですね。


偉そうに書いてしまい、申し訳ありません。


本日の感謝

佐藤さんとの御縁ですね。

今後も、色々教えてくださーい。


明日の夢

中学校時代の同級生が結婚するとの事。

二次会に参加して、同世代についてリサーチしてきます。