理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

人物金

「人・物・金」と言う順序で考えるとビジネスは成功する。

詠み人 立川昭吾(TSKプランニング)


一昨日の日記でも書いたが、マネジメントセミナーで聞いた一言。

失敗しているビジネスに共通しているのが「金・物・人」の順番による発想。

つまり、何事でも「人」ありき、と言うことだ。

この際、「情報」と言うカテゴリーは、ちょっと置いておいておく。

支店出店の資金の目途がたったから、物件を探して、最後にスタッフの人選や、狙いの客層を絞り込む。

理美容業界の場合、冒頭の言葉を借りれば、これが失敗モデルと推察する。

同じ物(こと)でも、順序が違えば結果は逆になってしまう、と言うことだろうか。

では。