理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

接客って難しいよね

イメージ 1

今晩は、汗っかきカメラマン(以下、ピカちゃん)と飲み。

場所は弊社付近の、しゃぶしゃぶ温野菜。

言わずと知れた、牛角などを経営しているレインズインターナショナル系。

雰囲気が良くて、スタッフの動きも良いが、なんとなくチェーン系居酒屋の雰囲気がしてしまう。

それはスタッフの言葉使い。

言わされている、と言う言葉使いなのだ。

イントネーションに波がなく、それが違和感を生じてしまう。

レインズ系の居酒屋は、オープン当初は活気があるのだが、ある一定時期を過ぎると評判が良くなくなる。

オイラは、そのように感じてしまう。

それは、スタッフのモチベーションを高める事だけが目標となってしまい、

経営理念を理解していないスタッフが多いからではないか、などと思うのだ。

なぜ、そのお客さまに接客するのか。

その根幹が理解できていないからこそ、モチベーションの高さが維持できないとも考えてしまう。

牛角、しゃぶしゃぶ温野菜のスタッフの接客を見ていて、そのように感じた夜であった。

レインズ社を批判するつもりはないが、どうなんだろうかと思う。

まっ、そのようなコメントを世間一般的には、批判と言うと思うのだが。。。


でもさ。上っ面だけの経営って限界あるよね。

レインズ系の居酒屋の接客を見て、そのような事を勉強した。

ありがとう。


写真は和牛霜降り(1200円)。

ちと高いかなと言う印象を受けた。

では。