今晩は、汗っかきカメラマン(以下、ピカちゃん)と飲み。
場所は弊社付近の、しゃぶしゃぶ温野菜。
言わずと知れた、牛角などを経営しているレインズインターナショナル系。
雰囲気が良くて、スタッフの動きも良いが、なんとなくチェーン系居酒屋の雰囲気がしてしまう。
それはスタッフの言葉使い。
言わされている、と言う言葉使いなのだ。
イントネーションに波がなく、それが違和感を生じてしまう。
レインズ系の居酒屋は、オープン当初は活気があるのだが、ある一定時期を過ぎると評判が良くなくなる。
オイラは、そのように感じてしまう。
それは、スタッフのモチベーションを高める事だけが目標となってしまい、
経営理念を理解していないスタッフが多いからではないか、などと思うのだ。
なぜ、そのお客さまに接客するのか。
その根幹が理解できていないからこそ、モチベーションの高さが維持できないとも考えてしまう。
牛角、しゃぶしゃぶ温野菜のスタッフの接客を見ていて、そのように感じた夜であった。
レインズ社を批判するつもりはないが、どうなんだろうかと思う。
まっ、そのようなコメントを世間一般的には、批判と言うと思うのだが。。。
でもさ。上っ面だけの経営って限界あるよね。
レインズ系の居酒屋の接客を見て、そのような事を勉強した。
ありがとう。
写真は和牛霜降り(1200円)。
ちと高いかなと言う印象を受けた。
では。