理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

東京・大山の鏑屋(かぶらや)に行ってきた!

イメージ 1

先日は、ウイッグメーカー君との居酒屋ぶらり旅。

ちなみに、居酒屋ぶらり旅とは、ウイッグメーカー君とエロ侍が、

東京の下町系の居酒屋を探訪する超壮大な企画で御座います。

最終的なミッションは、酒飲みタレントである、なぎら健一氏と飲む事としております。


さて、今回は東京・板橋区にあります、鏑屋(かぶらや)さんです。

池袋から東武東上線に乗り、大山と言う駅で降りてほどなく歩くと、鏑屋さんがあります。

行列覚悟で行ったのですが、すんなり入れました。

と言っても、見るとカウンターの両端に一人分の席が空いており、

どう考えても二人で座るのは無理。

が、総勢10名のお客さんが席をつめていただき、エロ侍たち二人分の席を作ってもらいました。

ありがたいことです。

詰めていただきました皆さんに御礼を言って、早速、飲み始めます。

ビールと名物のモツ煮込みとオーダー。

カウンター目の前にあります大きな鍋から、モツ煮込みが土鍋によそられる光景が目に入ります。

そのまま、カウンター越しにモツ鍋君がやってきました。

名物とあって、やはり旨いのよ、これがまた。

が、ここのモツは加賀屋さんのモノと酷似しているのです。

加賀屋のモツは、通常の流通ルートでは手に入らない代物なので、何か関連があるのか。

店主らしき方に聞いてみますと、加賀屋で修行していたとの事。

モツ煮込みに添えられているネギも美味しく、イイ感じで御座います。

そー言えば、コダマサワーもあるし、店内もどことなく加賀屋テイスト。

鏑屋さんの人気の秘訣が、なんとなく分かった瞬間でした。

ウイッグメーカー君がお奨めの、コーン揚げをオーダーすると、これまた目の前で揚げてくれます。

で、熱々のまま食べますと、なんとも食感が見事で御座います。

本日、嫁にその理由を聞いてみると、多分山芋をつなぎとして使用しているとの解説です。

その後、ウイッグメーカー君はモツ煮二杯目をオーダーしつつも、今度は大辛にしています(写真)。


なんだかんだで滞在時間2時間で計5千円強。

居酒屋探訪は、これからも、まだまだ続きます。

では。

鏑屋
http://www.syu-wa.co.jp/osusume006kaburaya.htm