理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

サンタは山形県の理容師さん

昨日はクリスマスイブ。

新宿のラブホでは、ホテルごと揺れていたとNHKニュースで報道されていました。

ハイ、ウソです(汗)。

独身の頃は、どーしたらHできるか色々と策をねったものです。

しかしながら、既婚者となった現在、イブの日には、

嫁の甥っ子(7歳と2歳)へのクリスマスプレゼント購入のため、

近くのトイザラスや書店へ赴き、色々物色しております。

で、エロ侍が購入したプレゼントは、ドラえもんが登場してくる教育関係の本と粘土。

本は国語(文法)、算数(掛け算)、社会(日本の歴史)と言った内容を、

ドラえもんのび太などが、漫画タッチで分かりやすく説明しており、とても勉強になります。

7歳児にプレゼントしましたが、文法の本はエロ侍が勉強になりました(汗)。

今後は、7歳児が興味を持った科目の本を徐々に増やしていこうと考えております。

2歳児には粘土ですが、今のモノは面白いですね。

カラー粘土で、しかも、赤・青・黄色があり、これらを混ぜ合わす事で、多種多様な色が生まれます。

例えば、赤と黄色を混ぜるとオレンジになるという感じです。

2歳児には粘土が、かなりヒットしたようで、あーだこーだ言いながら、色々と創っていました。

で、22時を過ぎた頃、7歳児が帰ると言い始めます。

普段は0時過ぎまで遊んでいるのですが、その日に限って早く帰って寝たいと言うのです。

真顔で。

理由を聞いて見ますと、そう、サンタさんが来なくなってしまうから、と言うのです。

「もー帰ろうよぉ~」と駄々をこねる7歳児。

そこで、以前読んだゴルゴさんのブログ(http://hsogolgo.exblog.jp/)を思い出すエロ侍。

12月17日に書かれていましたが、なんでも、ゴルゴ家では、

こども達が山形県の理容師さんがふんするサンタさんと、お話するとの事。

電話をかけて、山形県の理容師さんに東北弁でしゃべってもらうと、こども達には異国の言葉に聞こえるようです。

早速、携帯電話を片手に取り、山形県の理容師さんに電話します。

エロ「お疲れさまです。サンタさんですか?」

山形県の理容師「へ・・・?」

ゴルゴさんのブログに書かれている通りのリアクションです。

エロ「嫁の甥っ子がサンタさんにお願いしたい事があるんです。甥っ子と変わりますね」

山形県の理容師さん「あっ、ハイハイ」

甥っ子「あのぉー、ウチに来る時間遅くして欲しいんですけど・・・」

甥っ子は、こんな会話をしておりました。しかも敬語で。

直談判の結果、どうやら、2時間後に来てくれる事になりました。

満足そうな甥っ子。

すると嫁が携帯電話を、甥っ子から奪い取り「私もプレゼントしてイイですかぁ~」などと言いやがります。

サンタさんから返って来た返事は「18歳以上はお断り」だそうです(爆)。

ちなみに、嫁のクリスマスプレゼントは、まだ購入しておりません(汗)。

明日あたり、買ってみようかな。

山形県の理容師さん、有難う!

では。

追記 クリスマスイブの日、特に夕方以降は、どこの美容室でも暇だと聞きました。
   理由は、なんとなく想像できますけどね。