あぁーあ。野村監督が。残念。
好きな野球チームは？ と聞かれてヤクルト、阪神、楽天と答えますが、その後に野村野球が好きと付け加える関口です。あぁーあ。
と言うことで本日は、私なりの追悼の意味も込め、もしも野村監督が理容室の経営者だったら、どのような展開となるのか好き勝手に妄想したいと思います。
写真 acworkさん（写真AC）
野村監督と言えば、そう。ID野球。データを重視して戦略を決める。そんな感じでしょうか。とは言え、追悼記事を読んでいくとID野球以前に重要視していたことが浮かび上がってきます。
それは選手たちの人材教育。
野球選手以前として、社会人とは何たるかを徹底的に叩き込む。ヤクルトや阪神、楽天で行なわれた選手会議では、野村監督の考える野球について共有することから着手。選手のみならずコーチ、関係者なども含めチーム一丸となり野村野球を学んだとも追悼記事にあります。
そのような野村監督が理容室を経営したら、そうです。考える理容を徹底するために、まずは野村主義（イズム）を従業員と共有することから着手することでしょう。
野村イズムの具体的な内容は「野村ノート」で検索いただければ、そりゃまぁ出てくる出てくる。そちらを参考にして下さい。
野村監督の格言。その一つとして、ヤクルト監督就任時に語ったこのような言葉が挙げられます。「1年目に種をまき、2年目では水をやり、3年目には花を咲かせましょう」。
野村監督が理容室経営者になった際、恐らく同様に語り、地味にコツコツと時間を費やし考える理容師育成に尽力。従業員たちが自ら考える下地が整ったところで、本格的に経営戦略データ活用方法を落とし込む。結果、多くの優れた理容師を輩出することが想像できます。
あ。恐らくですが、野村監督でしたら理美容師専用WAKUWAKU手帳を従業員と共に活用する確率は高いと推測。売り上げ＆目標などの数値データを手で書くから頭に入り、管理できる同手帳の面白さに、きっと気付いてくれることでしょう。
などとワクワク手帳の宣伝で締めくくる（笑）。今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
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【この記事を書いた変な理容師の紹介】
關口和彦（せきぐち・かずひこ）。厚生労働大臣認定 管理理容師。でも理容室経営してません。中央理美容専門学校 基礎科・高等専門科・大学科卒業後、都内の理容室勤務を経て理美容教育出版株式会社入社。理美容業界誌編集を約16年行ない、独立。雑誌編集感覚で小さな理容室の紙チラシを作ったり、理容室向け経営講習会 理容師カフェ 開催を通じて繁盛理容室の成功実例を共有。時々「理容室の成功事例を話せ」と振られると 紙チラシ集客の効果が平均値7倍を達成している一連を紹介しています。また、最近は理美容専門学校の機関誌編集も担当。2018年に立ち上げた 髪の専門医師と理容師の協業展開 では理容室と病院が連動。男女問わず薄毛のお悩み解消に取り組む。提携中の薄毛治療クリニックで処方されている育毛・美肌 医療サプリメント ハエル 取り扱い中。47歳。東京・練馬区在中。「理容師カフェ」で検索されれば過去の取り組みが表示されると思いますので、詳しくはソチラで。
コチラ↓↓↓は私・関口が提携している薄毛治療クリニックのホームページ。
過度な宣伝広告費をかけないで、今（2020年2月現在）全国130店舗の理容室と提携することで適正価格（安価）で安心・安全を実現。多くの理容師たちも薄毛治療でお世話になっている病院です。治療費を知りたい方はホームページに価格が表示されているので、ご確認を。
