理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

人の縁とは不思議なものだ

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宮城県の理容師さんと、新宿・ばーるで飲んだ。

この理容師さんとは、ちょっと不思議な縁がある。

過去担当していた雑誌のアンケート企画で協力してくれたのが、そもそもの始まり。

それが2002年年末の頃。

その翌年の同企画でも協力いただき、その後は、年に数回ではあるがメールでのやり取りが続いていた。

そのやり取りが頻繁になったのが今年。

お店をリニューアルして現地のカメラマンに撮影をお願いしたり、

ヘアスタイルの撮影でも協力してもらった。


話は少しそれるが、実家に帰り結婚披露宴の話を母親としている時の事だ。

宮城県出身の母親が唐突に「あんた、宮城の理容師さんで知り合いいないの?」

などと言ってくる。そして続けて唐突に

「〇〇君(冒頭の宮城の理容師さんと同じ名前)とか、知らないの」と言ってくる。

ちょっと気になったので早速、宮城の理容師さんにメールした。

すると、親同士が理容学校の同級生だったことが判明。

親同士が知り合いで、子供同士も知り合い。

しかし、親同士・子同士がそれぞれ知り合いである事を、親子双方が知らない状況は、珍しいと思う。

それが、ご近所間の話だったら分るが、この話は東京・宮城と言う距離だ。

それと、これはあくまでも勘に過ぎないが、もしかしたら、親同士、過去に付き合っていたかもしれない。

繰り返すが、これは勘に過ぎない。

が、もし親同士が付き合っていて結婚していたら、エロ侍も宮城の理容師さんも存在しない事になる。

その宮城の理容師さんが女性だったら「これは運命的な出会いだ!」などと言い、口説いていたかもしれない。

残念ながらMen'sだ(泣)。しかもエロ。


新宿・ばーるで飲みながら、そんな事を話して盛り上がっていた。

人の縁とは不思議なものである。

ちなみに、宮城の理容師さんもエロいと言う事は、宮城の血はエロいのか?

写真は、ばーるクリスマスメニュー。