ちょっと盛り…全然ちょっとではない。(写真、手前参照)
これ、通常だったら、刺身3人前と言うボリュームだ。
で、980円。マスター、計算間違っていないかい?
東京で、このボリューム&味だったら、少なくとも1500円以上は確実にするんだけど。。。
酒を飲むとき、あまり食べないエロ侍は、「お通し」と「ちょっと盛り」で大満足。
すかさず熱燗二本目突入。
ほどなく、貝味噌焼きなるモノを頼むか迷っていると、隣に座っている常連のオッチャン、
…いや、紳士たちがアドバイスをくれて、貝味噌焼きを頼んだ。
これがまた、旨いのよ! 味噌は合わせなのかな。
その後は、カウンターのオッチャン…いや紳士たちと青森観光の話になった。
だけど、皆さん半分くらいは、何言ってるか分からないのよ(泣)。
一人、過去に千葉に居た方がいたので、その人に通訳してもらって、ワイワイ盛り上がる。
で、気が付いたのは、常連さんは皆さん冷酒。熱燗は俺だけ。
ならばと思い、エロ侍も冷酒に移行。常連さんお薦めの地酒の田酒だ。
2合目で撃沈。甲斐性なしのエロ侍。
青森の人って酒強すぎ。グイグイ冷酒飲んでも、全然酔っていないしさ。
酒豪の彼女は、まだまだ盛り上がっているが、ここで閉店時間となってしまった。
すると「ごれ、ぐっでみぃ~」とマスター。
りんご、である。
りんごのイメージが変わる程の旨さだ。
エロ侍の分まで食べようとする彼女。旨いものを前にすると女性は猛獣と化す。
さて、ここでお会計となって驚いたのだが、約8000円。
普通、これだけの量であれば、1万円は越えるのだが。。。
ということで、大満足のふく郎を後にして、フラフラな足取りで宿泊ホテルへと向かった。
つづく