今朝の情報番組で、ライザップの社長が紹介されていました。
多くの赤字企業を買収し、次々と黒字経営へ再生している現状
成功要因について質問されると、このよう答えます。
この一言が印象的で、さらに
「儲かるか否かで判断した結果、業績が悪くなる」とも付け加えています
これは、そっくりそのまま理容室や美容室
ヘアサロン経営の際にも、落とし込めると思いました。
ヘアサロン経営の際にも、落とし込めると思いました。
例えば、店販品。
顧客が喜ぶと思い仕入れた店販品に対して
儲かると言われて仕入れた店販品。
さて、どちらが売れ続けるのかと考えると、分かりやすいかも。
さらに付け加えるならば、顧客が喜ぶ商品であれば
購入対象者や特徴なども明確になるので
伝えたい人に伝わる宣伝文句が浮び上り結果、伝わりやすくなります。
（伝わると言う言葉を連呼してスミマセン）
あ。
結果にコミットすると言うライザップの宣伝文句が
まさに、その代表例だと今更ながら再認識。
結果にコミットすると言うライザップの宣伝文句が
まさに、その代表例だと今更ながら再認識。
などとライザップの社長のインタビューを見ながら思った日曜日。
赤字企業を再生し続けている人の言葉は、面白いです。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
商売の原点は、やはり凄いなーと思った、理美容経営企画室の関口でした。
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