理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

理美容室の見えない部分を伝えるフォトブックは集客効果に加え、求人にも影響するのでしょうか


先日会った女性の理容師。

お子さまが、美容師免許も取得できる高校で学んでいると。

聞けば、そのお子さまは来春卒業。


その後、美容室で働きながら

理美容専門学校の理容科(両資格取得目的者専用の通信課程)へ、進学予定とも聞こえてきます。


となると、専門学校探しと同時に、勤務先の美容室も探す必要があり

理容と美容両登録店舗が希望と言います。


そこで、何店舗かの理美容室パンフレットが届き、見るものの

「そうじゃないんだよねー」と、いささか困惑の様子。


そうなんです。

言わんとしていること、理解できます。

そうではないんですよ。

理容室もしくは美容室の就職先選びと言うのは。


例によって、いつものように話は少しそれます。

以前、シャレで作ったこのフォトブック。

イメージ 1

とある地方の理容室経営者から、顧客が都内に転勤するため

引っ越し先付近の理容室を教えて欲しい、と連絡が入りました。

だったらと思い日々、遊びに行く理容室をダーッと掲載した小冊子を作ったのです。

イメージ 2

理容室や美容室選びのコツは

いかにして、見えない部分を知ることができるのか。

理美容室側から表現すると、いかにして個性を伝えられるのか、となります。

極端な話。

立地条件も影響しますが、気に行ったお店でしたら、距離は関係ありません。

イメージ 3

話を戻して前述で触れた、お子さまの勤務先美容室選びに困惑している理容師。

どうして良いのか悩んでいる理由が、そこにあります。

労働条件が良い美容室だから、就職する・・・と言う簡単な話ではなく

ましては、親自身が理容師として働いているから尚更。

労働条件以上に大切な、経営者との想いへの相性とでも言うのでしょうか。

それらも含めた、就職先の情報を求められていました。

イメージ 4

先週受講した講演で聞こえてきた、SNS特にインスタとツイッターの活用は

集客のみならず、求人にも繋がると言う理由と、同じかもしれません。

となれば、私が日々遊びに行く理容室を掲載したフォトブックは

集客と同時に、求人情報小冊子と言う意味合いもあるのでしょうか。

であれば、今後も作り続ける必要があるかもしれません。


と言うことで、遊びに行った際

理容室を紹介するフォトブック作りに、ご協力頂ければ幸いです。

だからと言って、定期的に作る訳でもなく、まぁ気が向いたらと言う、いつもの感じで。


なんか楽しみが一つ増えました。

いつも、最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

飛行機から眺める光景も良いなぁ、と思った理美容経営企画室の関口でした。

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5月以降開催予定の理容師カフェやAGAクリニックと理容室の協業作戦説明会

【福岡開催5月21日(月)薄毛治療クリニックと理容室が協業したらどうなる】

髪の専門家である理容師と薄毛治療クリニックの医師。

双方がガッチリ手を組んだら、顧客満足度が向上するかも。

などと思い開催するのが↓↓↓以下の説明会です。
  九州初開催。 
    
      


【東京開催6月4日(月)理容室と薄毛クリニックが協業したら、どうなる?】

6月4日(月)の協業説明会にご興味がある方がいましたら

↓↓↓以下の告知サイトからご登録ください。 



【茨城開催6月5日(火)薄毛治療クリニックと理容室が協業したらどうなる】
 
髪の専門家である理容師と薄毛治療クリニックの医師。

双方がガッチリ手を組んだら、顧客満足度が向上するかも。

などと思い開催するのが↓↓↓以下の説明会です。
 
 


                        

私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。



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