理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

集客チラシではなく案内チラシである理由。見込み客に行なう理容師として当たり前なことを紹介したら集客に繋がっていると言う話。小さな理容室だから優位な販促物とは


昨日更新した理容師夫婦の成功事例

その内容は一昨日開催された、東京・理容師カフェで紹介された実例で

第二部のポスティング編でした。

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本日は、その続きとして、第一部の案内チラシ制作編に触れていきます。

構成・取材・原稿執筆などを担当した、制作班の一人が要点を説明しました。
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人として、当たり前なことを紙面を通じて行なうのが、案内チラシ。

具体的には、初対面の相手と接する際、最初に行なうべきこと、そうです。
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あいさつ。そして自己紹介。

案内チラシに掲載する内容の基本路線は、そこ。

そして、お店についても触れたいので

どのようなお店なのか、それらも紹介していきます。


その際、読者との共通項を、どれだけ引き出せるか。

さらに、決して盛ることなく自然体の文章で伝えられるか。

同業他社との小さな違いを見付けて、強みとして紹介できるのか、否か。

などと、制作者が取材で心がけていることにも触れました。
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紙面レイアウトは専門家が担当。

理由としては、全体の調和が保たれる、つまりバランスが良い紙面になるから。

バランスが良い→読みやすい→最後まで読まれる→保管→来店時期に検索語句を見て検索する

読みやすい紙面レイアウトの場合、このような流れになり

残念な紙面レイアウトの場合、逆の流れとなるので結果、効果に繋がりません。

つまり、紙面レイアウトと反応率は関係しており

専門家にお願いする理由が、そこにあるとも語ります。
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案内チラシの役割りは、ウエブ情報への誘導です。

言い換えれば、掲載している人たち、お店に対して

いかに、気になってもらえるのか。

そこに狙いを定め、全体の構成を考えたと制作者は言います。


野球で例えるならば、ポスティングが一番バッターの役割りで

案内チラシの紙面構成は、3番バッターのブログ、4番バッターのホームページに繋ぐ

そうです、2番バッターの役割りそのものです。

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施術一連を紹介する際のコツとしては、手元中心ではなく人物中心。

理由は繰り返しになり恐縮ですが、人そのものを伝えたいから。

とは言え、別店舗の案内チラシ第二弾では実験的に

顧客が自分では出来ない部分の施術に限り、手元アップも掲載しました。

また、店内紹介に際しても、従業員が説明するとどうなるのか。

そのような、少し角度を変えた伝え方にも取り組んでおり

それらの結果などは、今後改めて情報共有していく予定とも付け加えます。
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案内チラシを見て来店された、新規客からの言葉には

今後、掲載する必要があるヒントが盛りだくさん。

「割引き価格が載っていると逆に行き難い」

と言う声の理由に対して、妙に納得する参加者一同。

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最後に、集客チラシと表現しないで、案内チラシと言う理由について

新規客を集める前に、人と店を紹介して

来店までの道筋を案内するから、案内チラシと語りつつ

その結果、集客に繋がるのが消費者心理、とも付け加えて終了しました。

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案内チラシは第二弾、第三弾と続いており

果たして、どのような反応が浮び上るか楽しみだったりしている

理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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2月開催予定の理容師カフェやAGAクリニックと理容室の協業作戦説明会など
 
【2月19日(月)AGAクリニックと理容室が協業したらどうなる】

髪の専門家である理容師とAGAクリニックの医師。

双方がガッチリ手を組んだら、顧客満足度が向上するかも。

などと思い開催するのが↓↓↓以下の説明会です。
  
 
 

 【2月19日(月)東京・理容師カフェ】

理容師夫婦が案内チラシを、コツコツをポスティング。

その結果が面白いので一連を情報共有するのが↓↓↓以下です。

東京・理容師カフェ 小さな理容室の理容師夫婦が快挙
 
割引きしない。カット6,000円。その集客事例に迫る


【2月20日(火)ワクワク朝稽古】
 
理美容師専用WAKUWAKU手帳に今後の目標、予定などを

みんなと一緒に書き込みませんか。

ガストのモーニングを食べながら雑談8割、記入2割と言う感じで

肩ひじ張らず気楽に思い付いた内容を書き込んでいきます。

午前9時から11時まで。場所は決まり次第、改めて。

                        
 
私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。
 
小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
 
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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。
 

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