理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

一秒タオル


今日のワクワク朝稽古では、面白い話をいただきました。

ワクワク朝稽古とは、ファミレスのガストで朝食を食べつつ

理美容師専用WAKUWAKU手帳に、今年の目標や数字を書き込む優雅な時間です。

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今回もbase hairの小野代表と雑談8割

目標書き込み2割と言う感じで、情報交換です。

印象的なのは「1月の売上げ。前年対比向上した」そんなひと言。

理由は、コレが影響しているとも付け加えます。

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そうです。年賀状。

消しゴムはんこに手書き、ラメを加えるなどして、手が込んでおります。

「印刷だけの年賀状では味気ない。ちょっと大変だったけど、1月の売上げに影響した」と。

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そして売上げ向上に貢献した、もう一つの存在にも触れます。

今話題のオイルケアです。

客単価が高まり、それが売上げに繋がっているとのことで

今後、本格的な宣伝活動を控えているので、さてどうなるのか楽しみ。

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手作り年賀状が、売上げに繋がると判明したので

今年は10月から制作作業に入ると言う、小野さん。

さっそく、ワクワク手帳の今後の進行予定欄に書き込みます。

まだ一月なのに、もう年末の行動を予定すると言うのは、なんか面白い。

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今回、WAKUWAKU手帳に興味を抱かれた

株式会社イデアシステムの小山さんが参加されました。ありがとうございます。

でもって販促POP作りの話から、イデア社でも作っているとなり

参考事例として、美容業界で販売している

一秒タオルの販促物を、教えていただきました。

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一秒タオル。ん? なんですか? ソレ。

と、タオルに興味を抱き始める小野さんと私。

で、聞けば聞くほど興味深いタオルであり

美容室では、贈答用の店販品としても人気を博しているとのこと。

只今売り切れ中とのことですが、仕入れ条件なども教えてもらいました。


「コレってさ。理容室の場合、ホワイトデーの贈答品とかで売れるんじゃねーの」

などと盛り上がり、さっそくWAKUWAKU手帳の2月欄に、行動予定として

一秒タオルの告知と販売を書き込む、小野さん。

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そうこうしているうちに、店舗改装中の船越さんが合流。

一秒タオルについて話すと、これまた興味を抱き

「あ。じゃー。ウチのタオル全部、一秒タオルにしようかな」

「高付加価値、高単価路線にしたいからさ」と。

すると小山さん曰く、そのような美容室も存在していると教えてくれました。


次回のワクワク朝稽古では、もしかしたら一秒タオルについて

もう少し掘り下げた情報共有が、実現するかもしれません。

さて、どうなるこの展開。


WAKUWAKU手帳に色々書き込んでいると

なんかワクワクする話が色々浮び上ってくるから不思議だなー

などと思った、理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。


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ラピュタ食いと勝手に命名。今度やってみよー。

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今後開催予定 理容師カフェ ※一部、関連イベントもあります

【AGAクリニックと理容室が協業したらどうなる】

髪の専門家である理容師とAGAクリニックの医師。

双方がガッチリ手を組んだら、顧客満足度が向上するかも。

などと思い開催する説明会の一覧です。

1月29日(月)
千葉開催 AGAクリニック×理容室 協業作戦説明会 夢のコラボ企画が実現!?


【1月29日(月)開催 ワクワク朝稽古 東京・新大久保】     

理容師・美容師専用のWAKUWAKU手帳を活用して、来年の売上げ向上。

その第一歩として、みんなと一緒に目標を書き込む企画です。

午前9時からガスト新大久保店で朝食を食べながら行ないます。

参加費無料(各自、朝食代負担でお願いします)。

事前申し込み不要。直接、来ちゃってくださーい。


【2月13日(火) 理容師・美容師合同経営講習会】


東京・銀座で高額設定の縮毛矯正を行なっている、元・理容師の美容室経営者。

そして、売上げ低迷中の理容室。その経営手法に変化を加えV字回復させた理容師。

この2名の事例を情報共有するのが↓↓↓以下の講習会です。

理容師&美容師の合同経営セミナー。そして交流会


【2月19日(月)AGAクリニックと理容室が協業したらどうなる】

髪の専門家である理容師とAGAクリニックの医師。

双方がガッチリ手を組んだら、顧客満足度が向上するかも。

などと思い開催するのが↓↓↓以下の説明会です。



【2月19日(月)東京・理容師カフェ】

理容師夫婦が案内チラシを、コツコツをポスティング。

その結果が面白いので一連を情報共有するのが↓↓↓以下です。

東京・理容師カフェ 小さな理容室の理容師夫婦が快挙
割引きしない。カット6,000円。その集客事例に迫る

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私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
                 

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。

地味で目立たないけど、黙々と良い仕事を行ない続ける販促物を表舞台に担ぎ上げる。それがヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞。2016年 冬号を、わんこ読者に発送しましたー。

相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

購読料一部756円(税込み)+送料をご送金ください。


【お問い合わせ/お申し込み先】

「新聞送れ!」とご記入いただき

購入号(新刊は2016年 秋・冬号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所

サロン名

ご担当者名をお知らせください。

                 
そうそう。

毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが
面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は


「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。

「次号以降はお願いする度に連絡する」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。


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