理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ジワジワ来る店頭情報。変化球的お客さまの声活用方法。店の名は?


今週も参考になる飲食店の店頭情報と遭遇しました。

印象深い3店舗の取り組みを紹介させてください。

まずはジワジワ来るコチラ。

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でしょ。ジワジワと来る何かを感じ取れました?

新規客は思わず、店長を探すことでしょうね。

人を紹介する方法は、やはり効果的です。

続いては、お客さまを巻き込んでいるコチラのお店。

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お客さまの声を通じて、お店の良さを紹介しています。

しかも、お客さまの声は質より量と言う基本に忠実で

ダァーっと数多くの声が貼られています。

で、私なりに興味を抱いたのが、この一工夫。

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声と一緒に、お客さまおすすめメニューを紹介。

この取り組みも参考になります。

理容室や美容室の場合、お客さまが好きな理由ランキングとして

魅力や強みなどを伝えてみるのも効果的かと。

そして最後のお店はコチラ。

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なにか書かれています。

ちょっと近付いてみましょうか。

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店名の由来を、ていねいに伝えています。

みなさんの理容室や美容室にも存在するであろう、屋号への想い。

そこからはきっと、経営者や従業員たちの人となりが感じ取れることでしょう。


やはり、街中には参考になるヒントが盛りだくさん。

来週は、どのような販促事例に巡り合えるのでしょうか。

などと考えると何か楽しくなる、理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。


おまけ。

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張り紙禁止の張り紙です。

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今後開催予定 理容師カフェ ※一部、関連イベントもあります

【AGAクリニックと理容室が協業したらどうなる】

髪の専門家である理容師とAGAクリニックの医師。

双方がガッチリ手を組んだら、顧客満足度が向上するかも。

などと思い開催する説明会の一覧です。

1月29日(月)
千葉開催 AGAクリニック×理容室 協業作戦説明会 夢のコラボ企画が実現!?


【1月29日(月)開催 ワクワク朝稽古 東京・新大久保】     

理容師・美容師専用のWAKUWAKU手帳を活用して、来年の売上げ向上。

その第一歩として、みんなと一緒に目標を書き込む企画です。

午前9時からガスト新大久保店で朝食を食べながら行ないます。

参加費無料(各自、朝食代負担でお願いします)。

事前申し込み不要。直接、来ちゃってくださーい。


【2月13日(火) 理容師・美容師合同経営講習会】


東京・銀座で高額設定の縮毛矯正を行なっている、元・理容師の美容室経営者。

そして、売上げ低迷中の理容室。その経営手法に変化を加えV字回復させた理容師。

この2名の事例を情報共有するのが↓↓↓以下の講習会です。

理容師&美容師の合同経営セミナー。そして交流会


【2月19日(月)AGAクリニックと理容室が協業したらどうなる】

髪の専門家である理容師とAGAクリニックの医師。

双方がガッチリ手を組んだら、顧客満足度が向上するかも。

などと思い開催するのが↓↓↓以下の説明会です。



【2月19日(月)東京・理容師カフェ】

理容師夫婦が案内チラシを、コツコツをポスティング。

その結果が面白いので一連を情報共有するのが↓↓↓以下です。

東京・理容師カフェ 小さな理容室の理容師夫婦が快挙
割引きしない。カット6,000円。その集客事例に迫る

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私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
                 

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。

地味で目立たないけど、黙々と良い仕事を行ない続ける販促物を表舞台に担ぎ上げる。それがヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞。2016年 冬号を、わんこ読者に発送しましたー。

相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

購読料一部756円(税込み)+送料をご送金ください。


【お問い合わせ/お申し込み先】

「新聞送れ!」とご記入いただき

購入号(新刊は2016年 秋・冬号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所

サロン名

ご担当者名をお知らせください。

                 
そうそう。

毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが
面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は


「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。

「次号以降はお願いする度に連絡する」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。


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