理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

素人が自分で切った髪型とか理容師・美容師なら瞬時に分かるじゃないですか。それと同じで


えぇ。今回も自慢と受け取ってもらって構いません。

そうですとも。自慢です。自慢。


・・・。

す、すみません。いささか、取り乱しました。

と言うのも、以前も触れた
BarBer THAWの案内チラシ。

その反響がまた届きましたので、紹介させてください。

同店の寺地代表から送られてきたメッセージは、こんな感じ。


イメージ 1

なるほど。

どこかに貼っていただき、そしてそのまま保管されているんですね。

なんか嬉しいです。ありがとうございます。

ちなみに、その案内チラシはコチラです。

イメージ 2


そうそう。

前回、この案内チラシの反響を紹介した際

その後も寺地さんからメッセージをいただきましたが

掲載しませんでしたので、ついでに触れますね。

こんな感じ。


イメージ 3
このご意見をいただいたお客さまの仰る通り。

もちろん。価格重視の見込み客も存在しますので

そのような方々には、優待価格を伝えることが効果的です。


とは言え、同店の場合、店舗価値を重要視する見込み客に対して

自店の存在を伝えたいとのことで

寺地さんたち理容師夫婦の紹介を行ないました。

イメージ 4

でね。

今回は、紙面の割り付け(レイアウトデザイン)について

少し話したいと思います。


この案内チラシのレイアウトは

前職の理美容教育出版社の編集者時代からお付き合いいただいている

専門家(レイアウトデザイナー)にお願いしました。


なぜ、この専門家なのかと言うと、空き空間の作り方が上手なんです。

などと、恥ずかしくて直接、褒め称えたことはありませんが

まぁ、その感性と言いますか、自然体な仕事が好きで長い付き合いとなっています。


でね。

これから触れる内容は、専門家が良くて、素人が悪いと言うのではありません。


色んな紙販促物を見ていると、一瞬で分かりますよね。

「あ。これ専門家の良い仕事だ」 「これは悪くはないけど素人の範ちゅう」

みたいな感じで。


ではなぜ、そのように瞬時に判断できるのでしょうか。


それは、理容師や美容師と言う髪の専門家のみなさんであれば

素人が切った髪型を見て「あ。自分で切っちゃったのね」と、すぐに分かることと一緒。


案内チラシも同様で、個人的には素人が作ったと伝わる理由は

情報の詰め込み過ぎ、もしくはキッチリはめ込み過ぎて

全体的なメリハリが少ないなどが挙げられます。


そして、それらを手にし目にした人たちは

何となく読み難い印象を抱き、掲載内容が伝わらないと言う悪循環。


繰り返しになり恐縮ですが

素人がレイアウトする案内チラシを、否定している訳ではありません。

私が伝えたいのは、専門家の仕事には一本バシッと筋が通っており

伝えたいことを相手に確実に届けられる、とでも言うのでしょうか。


まぁそんな感じで今回は、寺地夫婦の案内チラシ

そのレイアウトデザインを担当いただいた、専門家の自慢でした。


一般的には紙の販促物、特に案内チラシの反応率が低いと言われ

効果的ではないとも聞こえてきますが

いやいやいや、ちゃんと作れば、ちゃんと効果が出ますよー

と言うのが、寺地夫婦の案内チラシの反響から伝われば幸いです。


また改めて寺地さんから反響が届いたら

今度は、どうやって自慢するのか悩む理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。


寺地夫婦の案内チラシに触れたのは

↓↓↓以下の当ブログです。

THE自慢。スミマセン。あの案内チラシの反響について

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今後開催予定 理容師カフェ ※一部、関連イベントもあります

 【12月11日(月)開催 AGAクリニック協業作戦説明会】

いまジワジワ問合せが多い謎の企画がこれです。

お申込みは↓↓↓以下の告知サイトで。

第一部13時から15時まで
AGAクリニック×理容室 協業作戦説明会 夢のコラボ企画が実現!?

第二部15時から17時まで
AGAクリニック×理容室 協業作戦説明会 夢のコラボ企画が実現!?

内容は第一部、第二部ともに同じです。


【12月18日(月)開催 ワクワク朝稽古】

理容師・美容師専用のWAKUWAKU手帳を活用して、来年の売上げ向上。

その第一歩として、みんなと一緒に目標を書き込む企画です。

午前9時から東京・目白のガスト目白駅前店(予定)で朝食を食べながら行ないます。

参加費無料(各自、朝食代負担でお願いします)。

事前申し込み不要。直接、来ちゃってくださーい。


【12月18日(月) 新宿・理容師カフェ第一部】

東京・西新宿りよう室ザンギリの大平代表に語ってもらう、理容師カフェを開催します。

その理由は↓↓↓以下の告知サイトのタイトルそのまんまです。

新宿・理容師カフェ りよう室ザンギリの取り組みがビジネス本の題材になったので開催する感じ


【12月18日(月) 新宿・理容師カフェ第二部】

サロカリと言う全国の理容師・美容師を繋ぐ仕組みを構築して

最近は、理容師からの問合せも増えてきているとか。

気になる方は↓↓↓以下の告知サイトからご確認くださーい。


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私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
                 

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。

地味で目立たないけど、黙々と良い仕事を行ない続ける販促物を表舞台に担ぎ上げる。それがヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞。2016年 冬号を、わんこ読者に発送しましたー。

相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

購読料一部756円(税込み)+送料をご送金ください。


【お問い合わせ/お申し込み先】

「新聞送れ!」とご記入いただき

購入号(新刊は2016年 秋・冬号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所

サロン名

ご担当者名をお知らせください。

                 
そうそう。

毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが
面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は


「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。

「次号以降はお願いする度に連絡する」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。


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