理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

どうする? と言われましても…。理美容専門学校案内を活用するために


一冊の理美容専門学校案内を手渡され、このように言われます。

「関口だったら、コレ。どうする?」と。

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同じような話は、確か春先でしょうか。

別の理容学校での打ち合わせ中、雑談の範ちゅうで色々と情報交換したことがあります。

その後の数日間、私なり考えて最終的には、以下の通りとなりました。


・現在作られている学校案内は、存在意義があるので当然、手を付けない(現状維持)。

・現状の学校案内に興味を抱く案内チラシを作成する。A4両面カラー程度で可。

・表面の内容は、学校を中心とした周辺の店舗や施設、場所などの紹介。観光地図風に。

・できれば、手書きで写真は切って貼ると言う手作業。

・掲載店舗や場所などは、学生たちに一任して、お気に入りの理由も掲載。

・その際、もちろん学生の略歴なども紹介する。

・裏面は、表面の教職員編。


ザッとまぁこんな感じで妄想したこと思い出したので

冒頭の声掛けいただいた方には、そのように伝えてみました。


さらに付け加えるならば、制作にあたって学生たちは

市場調査(マーケティング)を行ない、案内チラシを作る一連を経験するので

運営管理の授業としても活用できると思いますが、いかがでしょうか。


重要な部分は、学生や教職員たちに、いかにして楽しんでもらうか。

A4サイズの紙切れ一枚とは言え、作り手の意欲は宿りますし

読まれた相手に伝わりますからね。

これはもちろん、理容室や美容室、ヘアサロンの販促物全般も同様です。


販促物の魂は、作り手たち意欲そのもの。

ですから当然、魂が宿っている販促物からは伝わる何かがあり

それが反応率として数字に表れることでしょう。


などと、いささか精神世界系の内容に脱線してスミマセン。

どちらにしても、学校案内も学生や場所に焦点を絞ると

個性や他校との違いが明確になり、面白くなると思っている今日この頃です。


昨晩の懇親会で「最近やっと、関口の眼鏡姿に慣れてきた」と言われた

理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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今後開催予定 理容師カフェ ※一部、関連イベントもあります
 

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いまジワジワ問合せが多い謎の企画がこれです。

お申込みは↓↓↓以下の告知サイトで。

AGAクリニック×理容室 協業作戦説明会 夢のコラボ企画が実現!?

※11月6日の内容と同じです。
 
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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
                 

                 
私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
                 

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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