理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

中板橋 良縁物語。低予算で出店。即黒字化経営の理容室に存在する皆の温かい何か


本日は東京・中板橋のリーブル ウイズ たいらけへ遊びに行きました。

お隣、大山の
たいら髪 支店と言う立ち位置でしょうか。

敢えてホームページも立ち上げないと言う、麻生代表。

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店頭情報や口コミなど、商売の本道で真っ向勝負です。

久し振りなので、あーだこーだと雑談で盛り上がったのですが

印象深いのは、居抜き店舗と顧客も引き継いでの開店と言う話。

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一部の装飾品については手を加えていますが

ほぼ何も手を付けていない内装です。

なので、出店に関わる経費を、極限に抑えられ

金融機関からの融資を受けることなく、手持ち資金で出来たとも話します。

そして、顧客もすでに存在する好展開。

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ひと言で表現すると、毎月の固定費が安く

売上げも見込める理容室の新規出店となります。

ですから、損益分岐点を超えるのも(黒字化経営)容易と言う構図。

繁盛する典型例とは、このことです。

人によっては、第三者後継と表現されることもあります。


では、その成功要因は何か。

麻生代表は「運が良かった」と、まずは一言で表現しつつ

続けて「周囲の人たちに恵まれた」とも付け加えます。


と言うのは、高齢のため引退を意識した同店の元・経営者は

周囲の理容師仲間たちに相談。


そして、伝言ゲームのように話が届き

「あぁ。麻生さんだったら間違いない」と関係者一同

満場一致となり、話が進んだと言います。


つまり、繋がっているご縁から

今回のような、好展開の話が届いたことになります。

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縁が運を呼ぶ。

まさに、その代表的な一連を経て出店された同店ですから

個人的には、良い気が集まるパワースポットだと思います。


そして、そのような空間に居れたことに加え

縁を通じた良い話を聞いて、グワグワ何かが逆流する感じだったりしている

理美容経営企画室の関口です。


人に物語あり。

今度いつの日か、あなたの物語を教えてください。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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いまジワジワ問合せが多い謎の企画がこれです。

お申込みは↓↓↓以下の告知サイトで。

AGAクリニック×理容室 協業作戦説明会 夢のコラボ企画が実現!?

※11月6日の内容と同じです。
 
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私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

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