理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

言ってる事より、やってる事


以前から何回も触れていて、スミマセン。

私、人となりを見極める際、言っていることよりも

行なっていることを、判断材料としています。


言動不一致は、世の常。


と、最初から思えば、凄い! と思った人の現実(行動内容)に直面した際

残念な気持ちになり難いですから。


その考え方の延長として、これも何度も触れて申し訳ありませんが

理容室や美容室など、ヘアサロン経営を学ぶ際

理想論よりも、結果論を重視しています。


良い事を言うのは誰でもできますが

良い事を行なうことは、誰でもできませんからね。


なので、興味深い販促物に遭遇すると

ついつい制作者の意図を想像してしまいます。

例えば、この新聞型の案内チラシ。

イメージ 1

最寄駅前にあるスーパー内のパン屋さんが作った、案内チラシ。

参考になるヒントが盛りだくさんです。


例えば個人的には、お客さまの声ではなく

思い出と表現している部分が気になりました。


優良顧客巻き込み系企画だと推測しますが

声ではなく、思い出を募れば盛り上がることが想像できます。

イメージ 2

さらに裏面では、同店と出会った時の思い出を掲載。

これは、強みそのものを伝えている事となり、非常に参考になります。


誰かに、何かを伝える勉強を行なう。


私は、世の中にゴロゴロと転がっている

このような興味深い販促物を目にする度に

あぁ制作者の意図を知りたい、想いも語って欲しい

などと色々質問したくなります。


あ。そうか。

そのような内容の、理容師カフェを開催すれば良いのか。


などと例によって、思い付き企画を書いてみる

理美容経営企画室の関口でした。

実現できるか否かは、まぁ期待しないでくださいね。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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今後開催予定 理容師カフェ ※一部、関連イベントもあります
 

【11月6日(月)開催 AGAクリニック協業作戦の説明会】

互いの強みを活かした新展開。その内容を発表します。

お申込みは↓↓↓以下の告知サイトで。

AGAクリニック×理容室 協業作戦説明会 夢のコラボ企画が実現!?


【11月14日(火)開催 AGAクリニック協業作戦説明会】

いまジワジワ問合せが多い謎の企画がこれです。

お申込みは↓↓↓以下の告知サイトで。

AGAクリニック×理容室 協業作戦説明会 夢のコラボ企画が実現!?

※11月6日の内容と同じです。
 
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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
                 

                 
私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
                 

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。



相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

購読料一部756円(税込み)+送料をご送金ください。


【お問い合わせ/お申し込み先】

「新聞送れ!」とご記入いただき

購入号(新刊は2016年 秋・冬号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所

サロン名

ご担当者名をお知らせください。

                 
そうそう。

毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが
面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は

「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。

「次号以降はお願いする度に連絡する」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。


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