理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

あの媒体。外見はお爺ちゃんだけど、物凄く面白い人。まぁ本日の内容は、そんな感じかな


このお二方と私に共通しているコトが、いくつかあります。

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まずは中央理美容専門学校の卒業生。

そして、理美容業界の業界紙(新聞媒体)編集者でもあります。

本日はなぜか、新聞媒体しかも業界紙の今後について、情報共有いたしました。

ありがとうござます。


情報収集を行なう際の媒体が、紙ではなくウエブとなっている昨今。

例えば、朝の通勤時間帯、電車内を見回せば

新聞紙を読んでいる人を、見付けることが難しいです。

であれば、新聞は社会的使命を終えたのでしょうか。

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立ち位置にもよりますが、読者を絞り込み

他では得られない情報を掲載することで

新聞の存在意義は、まだまだあると思いますが、いかがでしょうか。


これは、店舗販促の際に作る紙販促物全般にも、同じことが言えます。

私が好きなニュースレター販促などが、その代表例。

そして、本日の両先輩が編集している中央理美容専門学校の機関紙、ザ・セントラルも同じです。


店舗が発行するニュースレターでは、働く従業員を徹底的に紹介することで

顧客との関係性が深まり、その先の先に売上げが向上する流れ。

ザ・セントラルも同校の学生や教職員、講師など学校紹介を軸にしつつ

切り口を変えながら掲載し続ければ、読者に喜ばれることでしょう。


人そのものは世界で唯一の存在であり

だからこそ、人の紹介に焦点を絞り込むことで、貴重な媒体となるのです。


つまり、媒体そのものが古くても、ウエブに存在しない情報を掲載すれば

読者は興味を抱き、手に取り、読み込むことが想像できます。

もちろん、その逆として、新しい媒体でも読まれないこともあります。


では一体、その違いは何でしょうか。


そうです。

それが企画力。


今、目の前にいる、面白い人やモノ。

その何を前面に打ち出して、紹介するか。


ですから、ヘアサロン経営の販促には

企画力が必要不可欠であり、面白い販促物の陰には

制作者がニヤリとする遊び心が存在しているのです。


などと帰りの電車で妄想してしまいました。


本日のまとめ。

ニュースレターや新聞などの古い媒体であろうが、内容が面白ければ全く問題なし。

読者が特定できる、もしくは絞り込んでいるのであれば

その読者たちが、ついニヤニヤしてしまう内容を想像して

企画を立て、掲載すれば面白い結果に繋がります。


ま。最強の販促は古い媒体と新しい媒体が連動することだよなー

などと再認識した、理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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お申込みは↓↓↓以下の告知サイトで。

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※11月6日の内容と同じです。
 
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