理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

理容師カフェ。私の裏任務とは


どデカい店頭置き看板、しかも日替わり情報発信。

店頭情報の充実化を図り、コツコツと継続、ジワジワと着目を浴び

気が付けば認知度がグイグイ高まっている、茨城・常陸大宮の
チュクル

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昨年2016年5月に開催された北関東・理容師カフェにて

同店の石川和正代表を、公開取材させていただきました。

ありがとうございます。


石川さんが行なっている様々な販促の共通点は

地味なんだけど、継続すれば想像以上の効果を発揮することばかり。


例えば、店頭置き看板を更新したら

スマホで撮影して、ブログで紹介。

その次は、フォトブックとして店内に置く流れ。

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1つの素材に対し、料理方法を変えながら二次使用、三次使用する

俗に言う、経費かけずに利益出す販促そのもの。


店頭置き看板を外攻め販促とするならば

内攻め販促の代表選手、ニュースレター販促にも、コツコツと取り組んでいます。

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ニュースレター販促を、継続した人のみが知ることがあります。

それは、以前も触れましたが

本業と無関係なんだけど、とにかく面白いことを掲載するのが効果的。

この同店ニュースレターには、ヘアケア情報や店販品の紹介など、一切存在しません。


しかし、読者であるお客さまから毎回、好評を得ており

新メニューなどのお店の情報は、伝えたい時にしっかりと紹介しています。


まずは、読者に読んでもらえること。

言い換えれば、ニュースレターは、お店の宣伝ではない

と言うことを、読者が認識することが重要です。

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これら一連を、北関東・理容師カフェで情報共有いたしました。

ありがとうございます。

で、その日以来でしょうか連絡をいただいたのは。


色々と話をしていると、北関東・理容師カフェの際に行なった

参加者同士の情報交換が印象的で

今度、石川さんが講師として開催される講習会でも、行ないたいと教えてくれました。

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私が担当する理容師カフェでは、第一部で繁盛理容室の販促事例を紹介しつつ

ヘアサロン潜入取材での気付きなどを発表します。

そして、第二部を受講者同士で取り組み実例を出し合い

第三部では、興味深い取り組み事例を書いてくれた参加者に

その場で発表したり、質問させていただき、詳しく説明してもらいます。

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経営講習のみならず、技術講習会など何かを学ぶ場では

聞く・見るだけでは、残念ながら理解度が浅くなってしまいます。

「へぇ。すごいね」で終わってしまい、すぐに忘れてしまいますから。


ですから、理容師カフェでは参加者たちにも、語ってもらいます。

そうすることで、興味を抱き、考えることの繰り返しとなり、深く理解できます。

さらに、イジれる参加者を探し、存在したなら

突いて場を和ますことなども効果的です。


それらを総じて私の任務を、ひと言で表現するならば

みんなの前で話をしつつ、行なっていることは裏方の仕事、となります。

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まぁ、そんな感じのコツと言いますか、私なりに意識していることを

石川さんと情報共有いたしましたので、今後の展開が楽しみです。


参加者一人ひとりの経験や知恵が集まれば

大抵の問題は解決できると思いますが、みなさんはどう思いますか?

少なくとも私は、そのように信じながら理容師カフェを行なっています。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

なんか、また北関東・理容師カフェを開催したくなった

理美容経営企画室の関口でした。

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今後開催予定 理容師カフェ ※一部、関連イベントもあります
 

【10月10日(火)開催 AGAクリニック協業作戦の説明会】

互いの強みを活かした新展開。その内容を発表します

AGAクリニック×理容室 協業作戦説明会 夢のコラボ企画が実現!?



【10月16日(月)開催 北海道・理容師カフェ】

理容師カフェの中でも、特に女性理容師に人気を博している

筆文字POP講習会とパステルアート体験。その連動講習会が開催。


【10月16日(月)開催 AGAクリニック協業作戦説明会】

いまジワジワ問合せが多い謎の企画がこれです。

AGAクリニックと理容室の協業作戦 説明会やります

※10月10日の内容と同じです。
 
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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
                 

                 
私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
                 

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。



相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

購読料一部756円(税込み)+送料をご送金ください。


【お問い合わせ/お申し込み先】

「新聞送れ!」とご記入いただき

購入号(新刊は2016年 秋・冬号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

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そうそう。

毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが
面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は

「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。

「次号以降はお願いする度に連絡する」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。


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