理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

売上げ向上に繋がるニュースレター制作に必要なコトとは。小さな理容室や美容室だからこそ、圧倒的に優位な販促それがニュースレター販促


年末に値上げを予定しており、事前に告知するため

ニュースレターを通じて紹介したいけど、どうすれば良いのか?


そのような疑問を抱いている理容室経営者から連絡があり

色々と情報共有した昨日。


そこでは、優良顧客に対して定期的に発行する

ニュースレターを編集・制作する際の、コツやポイントも聞かれました。


なので、正解か不正解なのか分かりませんが

私なりの経験則から得られたことを、伝えてみました。


それは、圧倒的に面白い紙面にすると言うこと。


これは、ニュースレターを継続制作している方なら

恐らくご理解いただける感覚かもしれません。


圧倒的と表現したことには、理由があります。


理容室や美容室、ヘアサロンなどから発送されるニュースレターですから

どうしても、ヘアケア関連の情報掲載を意識してしまいます。


それが不正解ではありません。

私の場合は、少し認識が違うと言うことです。


読者(優良顧客)たちが面白がって、次号も早く読みたくなる。

手元に届いた際、絶対に見る内容。

もしくは、誰かに伝えたくなる情報を掲載し続けることが、ニュースレターなのです。


そのためには何でもあり。

もっと言えば、ヘアケア関連情報以外でも、もちろん大丈夫です。

そうなると必然的に、ヘアケア関連情報以外の方が増えてきます。


このような状況を私は、肩の力が抜けた状態と表現しており

だからこそ、ふわっと自然に笑みが生まれる記事が生まれるのです。


その段階になると、企画力が身に付きますので

街中の面白いコトやモノを自然と吸収するようになり

もしくは、お客さまの面白い趣味や特技などを掲載するなど

結果、圧倒的に面白いニュースレターが誕生する訳です。


で、読者が面白がり、制作者たちも面白がっているニュースレター紙面で

新しい施術メニューや新商品を、面白がりながら利用体験談を掲載する。

読者からは来店の際に、その新メニューや商品に対して質問されるので

答える形で紹介することができるのです。


その一連の流れを私は、ニュースレター販促と位置付け

だからこそ、今後の理容師や美容師には

企画力が非常に重要になってくると思っています。


などと言う話で盛り上がった昨日。

細かいニュースレター掲載記事内容にも一部、触れて

あーでもない、こーでもないと制限時間まで居座ってしまいました。

スミマセン。


で。

ここまでお読みいただいた、あなたなら

多分、薄々気付いていると思います。


そうです。その通り。

6月5日(月)に開催する東京・理容師カフェが

まさに圧倒的に面白がって、売上げ向上に繋げた事例の共有なんです。

もしご興味がありましたら↓↓↓以下の告知サイトで、ご確認を。



圧倒的に面白いニュースレターがもっと増えれば良いなぁ

などと思っている理美容経営企画室の関口でした。


面白い掲載内容などにご興味がある方は

会った際にでも「ニュースレターの面白い企画教えろ」と、お声掛けください。

ワーワー一緒に盛り上がりましょうね。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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この写真はフェイスブックツイッターで紹介する際のアイキャッチ用です。

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今後開催予定の理容師カフェ

【5月29日(月)開催 大阪・理容師カフェ】

理容イスで施術できるストレッチに興味がありませんか?

帰り際のお客さまが「あれ? なんか顔が小さくなってない?」

と、思わず笑顔になる技術講習会です。



【6月5日(月)開催 銀座・理容師カフェ】

今年の年末までに売上げを100万円上積みしたい方いませんか?

小規模店舗の理容室だからこそある強み。それらを活かした実践者たちと情報共有します。


【6月12日(月)開催 大阪・理容師カフェ】

個人売上げ双方100万円越えと言う、あの、すごい理容師夫婦&経営者が関西初進出。

理容室経営の理想論は聞きません。結果論と、そこから考えられる成功要因の公開取材。


【7月3日(月)開催 熊本・理容師カフェ】

元・理容師&理美容業界誌編集者が、新規客に成り済まし理容室や美容室を訪店。

そこでの気付きや、繁盛理容室の販促実例、過去の理容師カフェについても触れていきます。

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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。


私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。


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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。



相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

購読料一部756円(税込み)+送料をご送金ください。


【お問い合わせ/お申し込み先】

「新聞送れ!」とご記入いただき

購入号(新刊は2016年 秋・冬号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所

サロン名

ご担当者名をお知らせください。


そうそう。

毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は

「わんこそばシステムで」と付け加えてください。

※もちろん、わんこそばシステムでなく


各号とも単体によるご購読いただけます。

「次号以降はお願いする度に連絡する」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。