理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

売り込まない販促とは、このことか。理容室 髪工房の販促POPが面白い


本日は神奈川・江田の髪工房に遊びに行きました。

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事の発端は、少し前。

店長の横浜さんがフェイスブック

従業員のカットモデルを募集していると、書き込んでいました。

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で、例によって、このような内容に反応するのが、そうです。

ハイ。私です。

「天頂部が薄くなってきた44歳の自営業者ですが、宜しいですか」

と、コメントするとご快諾いただき、伺ってきました。


到着するなり早速、そうです。

販促物チェックです。

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お見事~。さすがの展開です。

売り込みではなく、情報発信。

でも結果的に、読んだ人が気付かないまま、キッチリ売り込まれている。


要約すると、そうなります。


なるほど。

この販促事例こそ、昨日更新したエクスマ的な情報発信そのものです。

詳しくは↓↓↓の昨日のブログで。


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コチラは定期的に開催されている、店内イベントの報告です。

企画・実践・報告。

この顧客巻き込み企画を繰り返し、継続開催している

理容室・美容室・ヘアサロンは貴重かもしれません。

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近隣店舗の紹介もオシャレです。

平積みよりも、このような感じの方が印象が強く残ります。

さすが。


スマホで撮影していて「はっ。今日はカットモデルだった」と思い出し

慌てて手に持つなどを預かっていただき、理容イスに座りました。

その後は色んな話で盛り上がったのですが

まぁ、その辺の話は、また改めて。


想像以上の販促物が多い、髪工房の初訪店報告でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

理美容経営企画室の関口でした。

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今後開催予定の理容師カフェ

【4月10日(月)開催 東京・理容師カフェ】

理容師夫婦で売上げ100万円ではなく、夫が税抜きで月間個人売上げ100万円。

そして、奥さまは税込みですが月間個人売上げ100万円と言うお二人と経営者の公開取材。



【5月8日(月)開催 東京・理容師カフェ】

東京理容競技大会会場の小ホール入り口付近で行なう理容師カフェ。

女性理容師に人気の筆文字POPとパステルアート体験を通じて、貴店の販促物を作ろう。



【5月9日(火)開催 栃木・理容師カフェ】

ダブルカシワーズが栃木で筆パス作りのコツを伝えます。

また、講師2人の合作POPの展示会も当日行ないますので、ガンガン撮影してください。



【6月12日(月)開催 大阪理容師カフェ】

個人売上げ双方100万円越えと言う、あの、すごい理容師夫婦&経営者が関西初進出。

理容室経営の理想論は聞きません。結果論と、そこから考えられる成功要因の公開取材。



【7月3日(月)開催 熊本・理容師カフェ】

元・理容師&理美容業界誌編集者が、新規客に成り済まし理容室や美容室を訪店。

そこでの気付きや、繁盛理容室の販促実例、過去の理容師カフェについても触れていきます。


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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。



私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
 

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。

 
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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。



相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

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購入号(新刊は2016年 秋・冬号)

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そうそう。

毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は

「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく
 
各号とも単体によるご購読いただけます。

「次号以降はお願いする度に連絡する」と言われるまで今後、送り続けますね。


※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。

いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。