理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

あの経営者や文化人、有名人への間接取材に興味がある方へ。理容室だから実現可能な情報収集、発信について


一昨日30日(木)に開催された

東京理容競技大会キックオフミーティングに出席してきました。


本年5月に開催される同競技大会。

その開催を担当する東京理容組合中央ブロックから、お声掛けいただき

イベント会場(小ホール)入り口周辺で、理容師カフェを開催させていただきます。

多々、お気遣いもいただき、ありがとうございます。

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そのようなことから、同ミーティングに参加させていただきました。

指示された時間の少し前、会場に到着すると・・・

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会議の真っ最中の様子です。

しばらくすると、委嘱書の交付式に入り

理容師カフェ開催の委嘱書を受任いたしました。


と、堅苦しく書いていますが

普段書き慣れていない語句を挙げていますので

表現方法に間違いがあったら、申し訳ありません。

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終電間近の時間まで開催さると思っていましたが

21時40分には完全撤退とのことで、いささか慌ただしく終了。


その後は、想像の通り、例によっていつもの展開。

はい。「ちょっと行きますか?」となり、飲み会になりました。

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当日、出世する髪型をテーマに講演される

日本一出世する会社員が集まる理容室として有名な
りよう室ZANGIRI

大平代表と、あーだこーだと情報交換。


で、気になったのは大平さんの、この一言。

「顧客に富士そばの社長がいるんだけどね・・・」


実は、富士そばの社長に聞きたいことがある、私。

それは、高級路線を見据えた新業態展開、その後です。


渋谷のJRA付近にある店舗が、その実験店舗であったと記憶しており

撤退後の進捗状況(しんちょくじょうきょう/進み具合)が気になっているのです。


そのような質問を大平さんを通じて

富士そばの社長に聞いていただくと言う展開は

間接的な取材とでも言うのでしょうか。


そして、結果を情報共有することで

面白い展開になると思いますが、いかがでしょうか。


とりあえず、実験的に行なってみますね。


みんなのお店の顧客の文化人や著名人。

質問を集めて、担当者が代理質問して、みんなで共有。

その後、みんなのお店の販促物で情報発信。

さて、どうなる。


などと妄想している理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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今後開催予定の理容師カフェ

【4月10日(月)開催 東京・理容師カフェ】

理容師夫婦で売上げ100万円ではなく、夫が税抜きで月間個人売上げ100万円。

そして、奥さまは税込みですが月間個人売上げ100万円と言うお二人と経営者の公開取材。



【5月8日(月)開催 東京・理容師カフェ】

東京理容競技大会会場の小ホール入り口付近で行なう理容師カフェ。

女性理容師に人気の筆文字POPとパステルアート体験を通じて、貴店の販促物を作ろう。



【5月9日(火)開催 栃木・理容師カフェ】

ダブルカシワーズが栃木で筆パス作りのコツを伝えます。

また、講師2人の合作POPの展示会も当日行ないますので、ガンガン撮影してください。



【6月12日(月)開催 大阪理容師カフェ】

個人売上げ双方100万円越えと言う、あの、すごい理容師夫婦&経営者が関西初進出。

理容室経営の理想論は聞きません。結果論と、そこから考えられる成功要因の公開取材。



【7月3日(月)開催 熊本・理容師カフェ】

元・理容師&理美容業界誌編集者が、新規客に成り済まし理容室や美容室を訪店。

そこでの気付きや、繁盛理容室の販促実例、過去の理容師カフェについても触れていきます。


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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。



私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
 

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。

 
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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。



相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

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そうそう。

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と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は

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※もちろん、わんこそばシステムでなく
 
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「次号以降はお願いする度に連絡する」と言われるまで今後、送り続けますね。


※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。

いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。