東京理容組合教育部の講師会が主催した講習会が、3月27日(月)に開催。
例によって、こんな感じの情報紙にまとめてみました。
取材に際しまして、お気遣いいただきました講師会のみなさま。
ありがとうございます。
この情報紙の裏面を、理容師カフェの案内チラシとして印刷
4月に投函告知(ポスティング)いたしますね。
ちなみにこの理容師情報紙 右肩上がりは、何気にシリーズ化しています。
前号は、こんな感じでした。
何となく小慣れてきましたので
まぁ、今後も気楽に続けていきたいと思います。
まぁ、今後も気楽に続けていきたいと思います。
話を冒頭の講師会講習会に戻しますが
今、店舗にて売れる販促の代表例として
フェイスブックなどSNSの活用を挙げる藤村講師。
さらに言えば、店舗内外で顧客に撮影される
存在や仕組みの構築を重要視しているとも語ります。
なるほど。
いるいる、います。そのような理容室。
例えば、こんな感じでしょうか。
宮城・仙台市のヘアードレッシングサロンあおいはなの販促実例です。
題して、フィギア販促。
育毛シャンプーを巡る、壮絶な争いが繰り広げられています。
そして、このフィギア販促を目の当たりにした顧客からいただく
共通した質問に答えるため、さらに付け加えられたのが、コチラ。
「写真撮ってもイイの?」と多くの顧客から聞かれるため
だったら、前もって伝えておこうと考え、付け加えたと言います。
さすがの展開です、丹治代表。
ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞 販促POP大賞3連続王者と言うのも納得。
そのような創意工夫が行なわれるから、こうなります。
ハイ。
藤村講師が必要性を語った、店内で顧客が撮影す状況そのものになりました。
お見事です。
でもって、常に何かを行なっている丹治代表は
次の展開として、このように取り組みます。
まだ途中だと思います?
いやいやいや。
この状態で店内に置いていると言います。
まぁ。正確には途中なんだけど、あえて置くと言う感じでしょうか。
その理由は、こうです。
吹き出し内のセリフは、顧客に決めてもらうからです。
つまり、丹治代表が考えるのではなく、顧客が来店時に一緒に考え
あーだこーだ盛り上がりながら、作り上げていきます。
俗に言う、顧客巻き込み系企画ですね。
ですから、完成した暁には顧客に撮影されて
帰宅後、ウエブ上で拡散される確率が、ガッツリ高まるのです。
フィギアを購入して並べる。
そして物語を考えて、吹き出しにセリフを入れることで
顧客に撮影されて拡散・宣伝に繋がる一連の販促実例でした。
講習会の取材内容に、現場で行なわれている販促実例を加えて紹介する。
本日のブログの展開は、個人的に新鮮味を感じました。
今後も、同様の流れでみなさんと情報共有したいと思います。
あ。そうそう。
藤村講師のエクスマ講習会が5月29日(月)
理美容研究団体HSA協会でも開催されるとのこと。
エクスマと理容室経営は相性が良いから
今後の展開が楽しみだったりしている理美容経営企画室の関口でした。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
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今後開催予定の理容師カフェ
【4月10日(月)開催 東京・理容師カフェ】
理容師夫婦で売上げ100万円ではなく、夫が税抜きで月間個人売上げ100万円。
そして、奥さまは税込みですが月間個人売上げ100万円と言うお二人と経営者の公開取材。
【5月8日(月)開催 東京・理容師カフェ】
東京理容競技大会会場の小ホール入り口付近で行なう理容師カフェ。
【5月9日(火)開催 栃木・理容師カフェ】
ダブルカシワーズが栃木で筆パス作りのコツを伝えます。
また、講師2人の合作POPの展示会も当日行ないますので、ガンガン撮影してください。
【6月12日(月)開催 大阪理容師カフェ】
個人売上げ双方100万円越えと言う、あの、すごい理容師夫婦&経営者が関西初進出。
理容室経営の理想論は聞きません。結果論と、そこから考えられる成功要因の公開取材。
【7月3日(月)開催 熊本・理容師カフェ】
元・理容師&理美容業界誌編集者が、新規客に成り済まし理容室や美容室を訪店。
そこでの気付きや、繁盛理容室の販促実例、過去の理容師カフェについても触れていきます。
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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。
小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。
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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。
詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。
発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ
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と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。
同システムを希望される方は
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「次号以降はお願いする度に連絡する」と言われるまで今後、送り続けますね。
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
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多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
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