「以前、この電化製品の販売店周辺には同業他社が乱立していた」
「激安量販店も進出してきて、思ったね。あぁ。イノウエは大変だ」と。
しばらく歩くと、店頭が見えてきます。
ごく一般的な販売店ですが
周囲には同業他社がありません。
むしろ家電製品を販売している店舗は、イノウエのみです。
で、柴さんは続けてこのように語ります。
「イノウエ以外は全部撤退したんだよね」
「ではなぜ、イノウエが生き残っているのか」
「そう思って考えてみると、優良顧客を中心としたファン客を大切にしていることが判明」
「後発の同業他社は価格で勝負を仕掛けたけど、イノウエは、その土俵に乗らない」
「今、来店してくれている、大切なお客さまへ向き合った商売に徹した」
「だから今でも、このように成り立っている」
小さな店舗ほど、外(見込み客)より先に
まずは徹底的に内(優良顧客)に対する情報発信が効果的です。
まずは徹底的に内(優良顧客)に対する情報発信が効果的です。
そして、その繰り返しによって
価値(来店する理由)が向上して、売上げとなる。
価値(来店する理由)が向上して、売上げとなる。
繁盛店と言うのは、派手な集客によって盛り上がっているお店ではなく
地味に黙々と優良顧客たちに向き合って
信頼関係をコツコツ築き上げているお店なのです。
また一つ参考になりました。
やはり何事も現場が面白いです。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
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今後開催予定の理容師カフェ
【4月10日(月)開催 東京・理容師カフェ】
理容師夫婦で売上げ100万円ではなく、夫が税抜きで月間個人売上げ100万円。
そして、奥さまは税込みですが月間個人売上げ100万円と言うお二人と経営者の公開取材。
【5月8日(月)開催 東京・理容師カフェ】
東京理容競技大会会場の小ホール入り口付近で行なう理容師カフェ。
【5月9日(火)開催 栃木・理容師カフェ】
ダブルカシワーズが栃木で筆パス作りのコツを伝えます。
また、講師2人の合作POPの展示会も当日行ないますので、ガンガン撮影してください。
【7月3日(月)開催 熊本・理容師カフェ】
元・理容師&理美容業界誌編集者が、新規客に成り済まし理容室や美容室を訪店。
そこでの気付きや、繁盛理容室の販促実例、過去の理容師カフェについても触れていきます。
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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。
小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。
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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。
詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。
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そうそう。
毎回、ご購読いただく読者から
「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」
と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。
同システムを希望される方は
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
※もちろん、わんこそばシステムでなく
各号とも単体によるご購読いただけます。
「次号以降はお願いする度に連絡する」と言われるまで今後、送り続けますね。
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
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いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。