理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

会計士は見た!(著/前川修満)の内容が色んな理容室・美容室・ヘアサロン経営者と相性が良い理由


スマホの機種編って結構、なんだかんだで待たされる印象が強いです。

なので、今回の機種編に際しまして、まずはブックオフへ立ち寄り

手頃な書籍を買って、待ち時間対策としました。


そのような軽い気持ちで購読したのが、会計士は見た!です。

以前から気になっていたのですが

なんだか知りませんが、半額企画中とのことで買いました。

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いわゆる会計本ではなく、話題の各企業の財務諸表の数字を追い

そこから、経営判断を紐解きつつ、失敗原因や成功要因を説明する展開です。



作者には申し訳ありませんが、当初は時間つぶしのために購読しましたが

いやいやいや、非常に面白く何度も読み返し、参考になっています。


例えば、先代と後継ぎの二世代で営む理容室。

親子間の経営方針の違いで、経営判断が定まらない理容師がいましたら

大塚家具編が参考になると思います。

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経営再建の第一歩として、材料費の見直しを考えている

大型美容室経営者であれば、
日産が取り組んだ事例が参考になると思いました。

また、パート美容師の採用を考えている美容室経営者は

パート従業員の採用で失敗、赤字転落したコジマを反面教師に。

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恥ずかしながら、キーエンス社について初めて知りました。

その経営方法は、例えば理美容業界の研究団体や

理美容組合の組織運営や講習会企画などにも役立つと感じます。

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業態転換を考えている理容室や美容室経営者であれば

ソニー編が役立つことでしょう。

あの巨大企業ソニーでも、時代の変化にキッチリ対応している事実も凄い。

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新規出店してから4~5年が経ち、使える現金も増えてきたから

前から欲しかった、ちょっと高いけど新しい理美容機器が欲しいなぁ

などと思っているヘアサロン経営者はいませんか。

そのような方は、スカイマーク編で倒産した原因を読んで、予習した方がイイかも。

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そして、今話題の東芝がなぜ、経営危機を迎えているのか。

その部分についても解説している東芝編も、興味深いです。

お客さまとの会話のネタとしても、効果的かもしれません。

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店舗経営もしくは、販促関連の書籍ばかり読んでいる。

そのような印象が強いと言われた、
理美容経営企画室の関口でした。

でも実は、それら以外の内容が圧倒的に多かったりするんですよ。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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今後開催予定の理容師カフェ

【4月10日(月)開催 東京・理容師カフェ】

理容師夫婦で売上げ100万円ではなく、夫が税抜きで月間個人売上げ100万円。

そして、奥さまは税込みですが月間個人売上げ100万円と言うお二人と経営者の公開取材。



【5月8日(月)開催 東京・理容師カフェ】

東京理容競技大会会場の小ホール入り口付近で行なう理容師カフェ。

女性理容師に人気の筆文字POPとパステルアート体験を通じて、貴店の販促物を作ろう。



【5月9日(火)開催 栃木・理容師カフェ】

ダブルカシワーズが栃木で筆パス作りのコツを伝えます。

また、講師2人の合作POPの展示会も当日行ないますので、ガンガン撮影してください。



【7月3日(月)開催 熊本・理容師カフェ】

元・理容師&理美容業界誌編集者が、新規客に成り済まし理容室や美容室を訪店。

そこでの気付きや、繁盛理容室の販促実例、過去の理容師カフェについても触れていきます。


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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。



私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
 

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。

 
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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。



相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

購読料一部756円(税込み)+送料をご送金ください。


【お問い合わせ/お申し込み先】


「新聞送れ!」とご記入いただき


購入号(新刊は2016年 秋・冬号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所

サロン名

ご担当者名をお知らせください。


そうそう。

毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は

「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく
 
各号とも単体によるご購読いただけます。

「次号以降はお願いする度に連絡する」と言われるまで今後、送り続けますね。


※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。

いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。