理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

消費と感性は連動しているのか? ピエトロアンテナショップで海老のトマトピラフを作りたくなった理由。活用方法を伝えれば購入に繋がる一連が面白い


プレミアムフライデー、通称・プレ金を迎えた本日。

小売販売店や飲食店などが、どのような販促を行なっているのでしょうか。

そのような興味を抱き、銀座と新橋をウロウロいたしました。

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と、その前に立ち寄ったのは交通会館2階にある

ドレッシングのピエトロアンテナショップです。

個人的に、この手の専門店が好物だったりする私・関口。
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店内には、珍しいドレッシングもあったりして

購入すれば、ちょっとしたお土産にもなるから面白いです。

それはお店側も意識しており、その証拠がこの販促POP。

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自分が使用するのではなく、誰かにプレゼントする。

そのような提案は、あの人が喜びそうだな、あ、あの人も

などと、購入理由の幅が広がるので今後も参考にしたいです。

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一番グッときたのが、この店頭置き看板。

従来の使用方法とは違う、応用の一覧が紹介されています。

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最近思うのは、消費と感性は連動しているのではないか、と言うこと。

「コレ、こうやって使える」

要は、そのことを、どうやって短く直線的に訴えかけるのか。


などと思っていたら、ヘアーサロンスズランの鈴木さんが作り

好評を博している、販促POPを思い出します。

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完全な右脳型の販促展開。

なので根幹は、先ほどのピエトロの伝え方と一緒かも。


で、話を戻しますが、衝動買いを極力控えていたのですが

我慢に我慢を重ねましたが、ダメでした。

どーしても、海老のトマトピラフを作りたくなります。


なるほど。コレですね。


ピエトロドレッシングが欲しくなるのではなく

使ってみたくなる心境を抱くから、必要性を感じ欲しくなり購入する。

であればです。

先ほどの、消費と感性の連動の通り

商品を提案する際、活用方法を伝えれば購入に繋がることが理解できます。

また一つ参考になりました。

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さて今後、このピエトロを色々試してみますね。

なんか楽しみです。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

ピエトロアンテナショップは、やはり面白いなーと

再認識した理美容経営企画室の関口でした。


あ。プレミアムフライデーの調査結果は後日、改めて。

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私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
 

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