理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

店頭情報とウエブ情報を結ぶ、ひと手間。理容室や美容室、ヘアサロンなどでも実現可能です


街中の店舗が発信している各種情報が好物の私・関口。

昨日、このような店頭置き看板が気になりました。

正確に表現するならば、その後となります。

イメージ 2

スマホをササッと取り出して写真を撮っている間

店内にいる従業員の視線を感じると、すぐに出てきて

一枚の案内チラシを手渡されます。

イメージ 1

笑顔で「もし良かったら、どうぞ」と言うと

すぐに店内に戻りましたが、この一連は、ありそうで少ない。


店頭を通り、しかも置き看板を見ている

もしくはチラッと見た通行人。


そのような状況の見込み客は

来店される確率が高いのです。


理由は、店頭にいると言うことは場所を知っており

しかも、置き看板を見ていると言うことは、興味を抱いているから。


であれば、今回の店舗の従業員が行なった

案内チラシを笑顔で手渡すと言う行為は

販促効果を高める、ちょっとしたひと手間です。


しかも、私の経験上、同じような状況下で

案内チラシをいただくことは、限りなく少ないので

多くの店舗で行なわれていないことになります。


つまり、販促のスキマとなる行為。


店頭情報とウエブ情報を繋ぐ些細なことですが

そのような一連は大切なんだよなー

などと思った理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
 

4つの講習会に延べ200人以上が参加した宮城・理容師カフェ。

理容組合と理容師カフェの共同開催と言う珍しい展開です。

その一日を振り返るスライドショーが、コチラ。



私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。


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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

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