街中の店舗が発信している各種情報が好物の私・関口。
昨日、このような店頭置き看板が気になりました。
正確に表現するならば、その後となります。
スマホをササッと取り出して写真を撮っている間
店内にいる従業員の視線を感じると、すぐに出てきて
一枚の案内チラシを手渡されます。
笑顔で「もし良かったら、どうぞ」と言うと
すぐに店内に戻りましたが、この一連は、ありそうで少ない。
店頭を通り、しかも置き看板を見ている
もしくはチラッと見た通行人。
そのような状況の見込み客は
来店される確率が高いのです。
理由は、店頭にいると言うことは場所を知っており
しかも、置き看板を見ていると言うことは、興味を抱いているから。
であれば、今回の店舗の従業員が行なった
案内チラシを笑顔で手渡すと言う行為は
販促効果を高める、ちょっとしたひと手間です。
しかも、私の経験上、同じような状況下で
案内チラシをいただくことは、限りなく少ないので
多くの店舗で行なわれていないことになります。
つまり、販促のスキマとなる行為。
店頭情報とウエブ情報を繋ぐ些細なことですが
そのような一連は大切なんだよなー
などと思った理美容経営企画室の関口でした。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
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私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。
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