理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

交通費844円を支払い100円ショップに行き購入総額3,348円を支払うが一番最初に買い物カゴに入れたのは300円商品と言う訳分からない消費行動一連を振り返る


某100円ショップが新ブランドを立ち上げて、話題に挙がっています。

筆文字POP講習会の講師として活躍中の柏崎さんからは

フェイスブックメッセージにて「面白そう!」みたいな感じで連絡が入ります。


このような場合、文面通り受け取ってはダメ。

「面白そう」=「関口チャッチャッと行ってこいや。ごらぁ。でもって面白そうなモノ何か買って来い」

青太字の「面白そう」と言う、超・省略形なのです。

と言うことで、行ってきましたよ東京・錦糸町 わ菜和なKURASHIへ。

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錦糸町駅から徒歩数分の好立地。

7階フロア全面が100円ショップで、その一部が今回の目的わ菜和な。

エスカレーターで昇ると左手に見えますので、すぐに分かります。

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買い物カゴも趣きがあり、個人的には購入したくなりました。

とは言え、備品と書かれていますのでグッと我慢。

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7階全面の100円ショップは全国展開しており

とは言え、店舗ごとに販売商品が若干違っています。

和装商品も店舗によって扱いがまちまち。

それらを一堂に集めて、わ菜和なと言うパッケージで包み、新ブランドとしたのでしょうか。

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このような展開を私は「あるモノ活かして、ないモノ作る」と理解しており

どちらにしても結構、好きな流れだったりします。

新発見の商品も数多く発見。

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個人的には和装紙トレーに衝撃を受けます。

これ一つで、季節感を演出できるかも

などと、例によって妄想タイムが開始。

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数種類の紙トレーを見ながら、その活用方法を考えると、なんか面白いです。

店販品に敷いてみたり、お会計の際の受け皿とかにも活用できないでしょうか?

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結局、アレコレ買い物カゴへ入れると、購入総額は3,000円以上。

筆文字POP講習会に活用出来そうな商品を、何点も集めましたので

次回以降の理容師カフェ筆文字POP講習会に持参いたします。

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余談になりますが、一番最初に買い物カゴへ入れたのが、このガマグチ。

300円商品でした。

さて、何を入れましょうか。


どちらにしても、交通費を800円以上も支払って

100円ショップに行って3,000円以上も購入した私の消費活動一連が、何か興味深いです。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

1月30日(月)に東京・理容師カフェ就活ヘアプロジェクト報告の開催が決定して

なんか楽しみだったりしている、理美容経営企画室の関口でした。

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今後開催予定の理容師カフェ一覧

【1月23日(月)】 山陰・理容師カフェ 

ヘアサロン潜入取材の記録公開&繁盛ヘアサロン販促実例紹介

テーマ/色んな繁盛理容室・美容室・ヘアサロンで実際に行なわれている販促を情報共有

時間/13時開始、17時終了



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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
 

4つの講習会に延べ200人以上が参加した宮城・理容師カフェ。

理容組合と理容師カフェの共同開催と言う珍しい展開です。

その一日を振り返るスライドショーが、コチラ。


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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 夏号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。



相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

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そうそう。


毎回、ご購読いただく読者から


「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は


「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。

「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。