理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

このような理容室が好物です。外観からは想像できない利益体質。だから小規模店舗経営は興味深い


電子タバコと表現すれば良いのでしょうか。

ヴィタボンの存在を知り、嫁が興味を示していたので

フェイスブックに投稿したら、理美容商社の輿石さんからコメントをいただきました。

でもって、購入先を教えていただき、無事買うことができたと言う流れです。

ありがとうございます。

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ヴィタボンは、東京・幡ヶ谷の理容やまびこで販売されており

篠崎夫婦と久し振りに会うことができました。



私の記憶が正しければ、出店の際に必要な諸費用が

ほとんど必要なかったと教えていただき

「それ。凄いかも。固定費削減にかなり効果的じゃん」

と、驚いたことを覚えています。

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伺った際も篠崎代表からは、設備投資はお金をかけないで

試行錯誤しながら取り組んでいる、とも聞こえてきます。

もう、そうなるとグイッと興味を抱き始める私。

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私の座右の銘でもある「軽費かけずに利益出す」そのものの取り組みかも。

ありそうで、実は数少ない事例なので、凄いです。

さらに興味を抱いたのは、客待ち空間。

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置かれている書籍たちの統一性が、全く思い浮かびません。

とは言え、手にするとついつい読み込んでしまう強者ばかり。

「買うまでもないんだけど、なんか読みたくなる内容。そんな感じかな。この本たちは」

と例によって、ひょうひょうと話す篠崎さん。

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その代表例が、こちらの辞書でしょうか。

確かに、興味深いタイトルの割りに買いたくないかも(笑)。

でもって、関口姓を調べてみると・・・

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いたいたいた。


そんな感じでみなさん、自分の姓名を調べて読み込むんでしょうね。

とは言え、分厚い辞書ですから、高額だと思ったので聞いてみます。

「これ。高かったんじゃないですか?」と。

すると「あ。拾いました。なので無料ですね。タダ」と教えてもらいます。


経費をかけないで顧客満足度を高める。

矛盾している取り組みですが、実践できれば最強。

ですがやはり難しいのですが、篠崎さんはサラッと行なっております。


面白いです。実に面白い。

ご夫婦二人で営まれる理容室経営の理想ですね。

今後も定点観測していきますので、また何か面白いことが発覚したら

改めて紹介させてください。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

世の中、まだまだ興味深い理容室ってゴロゴロあるんだろうなぁ

などと再認識した理美容経営企画室の関口でした。

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今後開催予定の理容師カフェ一覧


 【1月23日(月)】 山陰・理容師カフェ 


ヘアサロン潜入取材の記録公開&繁盛ヘアサロン販促実例紹介


テーマ/色んな繁盛理容室・美容室・ヘアサロンで実際に行なわれている販促を情報共有


時間/13時開始、17時終了




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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。


4つの講習会に延べ200人以上が参加した宮城・理容師カフェ。


理容組合と理容師カフェの共同開催と言う珍しい展開です。


その一日を振り返るスライドショーが、コチラ。


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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ


↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。



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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 夏号。


詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。


ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞 夏号の付録が凄いことになっている件
日本懐かし大全シリーズ&筆文字パステルポストカード



相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。


発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ


購読料一部756円(税込み)をご送金ください。



【お問い合わせ/お申し込み先】



「新聞送れ!」とご記入いただき


購入号(新刊は2016年 夏号)


購入部数(もちろん、1部から購入可能です)


発送先の住所


サロン名

ご担当者名をお知らせください。



そうそう。


毎回、ご購読いただく読者から


「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」


と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。


同システムを希望される方は


「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく


各号とも単体によるご購読いただけます。

「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。



いつもお世話になっている、みんなの取り組みを


多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって


再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが


ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。