理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

理容師・美容師専用システム手帳WAKUWAKU手帳を手にしたら最初に書き込むこと


前職の理美容業界専門誌サロンオーナー編集者時代

特集記事をヘアサロンの顧客管理として、取材を重ねたときの話。


パソコンの顧客管理ソフトを使用する方法と

紙カルテによる管理を比較対象しながら

どちらが効果的なのかと、理容室・美容室などのヘアサロン現場で色々教わりました。

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結果は、双方の特徴を把握して

連動しながら長所を使い分けることに行き着きます。


顧客管理ソフトでは広域、つまり店舗を遠くから見る感覚で

客観的な視野に立ち、正確な各種数値を認識。

想像していた数字とは違う結果が得られるのも、顧客管理ソフトの特徴です。


一方、紙カルテは手書き文字を読むことで

当時の状況がパッと思い浮かび上がり、
一瞬で店舗内にいる感覚に戻り

泥臭くて細かい数字などに向き合うことになります。


だからこそ、顧客管理はデジタルとアナログ双方から取り組むことで

両方の良さが連動、より効果が高まることも行き付きました。

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昨月11月に200冊ほど届いた理容師・美容師専用のシステム手帳

通称WAKUWAKU手帳ですが、アナログ的な顧客管理が行なえるノートと言う表現が的確かも。

制作者の斉藤さん曰く2017年版は、無料モニターキャンペーンを行なっており

そのようなことから、私の手元に大量に届いたんです。

ありがとうございます。

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この手帳は顧客管理は元より、お店や理容師・美容師自身の目標を明確にできたり

そこに日々の数字を書き込んでいくので、スタッフ管理ノートにもなるんです。

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遊びに行った理容室・美容室などで見せた際

ご興味を抱かれた方々に手渡すと言う繰り返しで

気が付けば、200冊の無料配布がほぼ終了いたしました。


あとは、みなさんの活用方法を情報共有しつつ

面白い事例などが浮かび上がればイイなぁ、などと目論見中。


でもって、私自身もWAKUWAKU手帳を活用しており

まずは、この頂き物リストページから記入しました。

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一番最初はもちろん「斉藤さんからWAKUWAKU手帳200冊」と書き込みます。

その後、頂き物以外にも、昼食や飲み会でご馳走になった際なども記入していくと

結構、多くの方々からお気遣いをいただいていることに気付きます。


さらに前述の通り、手書き情報は読んだ際

パッと、その時の情景が思い浮かび

スライドショーのように色んな状況が連続する展開も、面白いかも。

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あ。そうそう。

あとは、表紙のこの部分に何かしらの言葉や絵を描くなどして

個性的な手帳に仕上げていく予定です。

ちなみに、筆文字POP講習会の柏崎さんは、こんな感じ。


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理容師・美容師専用のWAKUWAKU手帳。

今後の展開が楽しみ。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

WAKUWAKU手帳のフェイスブックグループページを立ち上げるか迷い中の

理美容経営企画室の関口でした。

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今後開催予定の理容師カフェ一覧

 【1月23日(月)】 山陰・理容師カフェ 

ヘアサロン潜入取材の記録公開&繁盛ヘアサロン販促実例紹介

テーマ/色んな繁盛理容室・美容室・ヘアサロンで実際に行なわれている販促を情報共有

時間/13時開始、17時終了



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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
 

4つの講習会に延べ200人以上が参加した宮城・理容師カフェ。

理容組合と理容師カフェの共同開催と言う珍しい展開です。

その一日を振り返るスライドショーが、コチラ。


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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 夏号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。



相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

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購入号(新刊は2016年 夏号)

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そうそう。


毎回、ご購読いただく読者から


「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は


「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。

「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。