理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

みんなの理容室・美容室・ヘアサロン2016年10大ニュースは何ですか? 理容師・美容師視点で振り返る本年の出来事は案外、面白いかも


今朝、近所のファミレスでモーニングセットをいただきました。

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各テーブルには朝刊が無料サービスされており

優雅なひと時を迎えられました。

で、一面にはこのような記事が掲載されています。

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10大ニュースとのことで、興味深く読み込んでみました。

「面白いなぁ」と思ったコトやモノは、できるのであれば

今度は自分自身で行なってみるのが、私・関口です。


と言うことで、関口的な2016年10大ニュースを発表させてください。

では、どうぞ~。


【惜しくも次点】 関口のステップ名刺が大幅リニューアル

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例によって、一枚ごとに私が折っておりますので

ショップカードなどとしても活用できる、ステップ名刺を受け取ってやってください。

沼津の120年企業として有名な耕文社のみなさん、いつも、ありがとうございます。


【第10位】 理容業界の林家ペーパー子こと石川夫婦による理容師カフェ開催

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職人刈り&おばパンチをテーマに石川夫婦が講習しました。

髪の量感向上を目的としたアイロンパーマ「おばパン」考案者である石川正夫さんは

理容師・美容師たちが日々、研鑽している
dhk東京ヘアアカデミーと言うプロ集団にて

長年に渡ってアイロン講師としても活躍中。今後の進化・展開が楽しみです。

ありがとうございます。石川夫婦。


【第9位】 静岡・理容師カフェが中部と西部で集中開催

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筆文字POP講習会やナゼリスト認定講習

さらには、小顔ストレッチなどで盛り上がった静岡・理容師カフェ。

各地域の幹事のみなさん、ご協力いただきましたみなさん。ありがとうございます。

来年2017年。嶋田さんが次に開催を狙う静岡・理容師カフェは要チェックかも。

多分、アレですね。アレ。


【第8位】 旅人美容師こと桑原 淳氏が銀座・理容師カフェに登場

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世界一周1000人カット体験を通じて感じた、今後のヘアサロン経営と

世界中の人が徐々に集まり、ワーワー盛り上がった一連の仕組みを情報共有しました。

個人的には、第二部に語っていた世界中を巻き込んだ仕組みが興味深かいので

来年は多くの地域で、理容師カフェを通じて情報共有できたらイイなぁ、などと目論見中。

桑原さん。ありがとうございます。


【第7位】 3名の頑張るシニア理容師の実例を語る理容師カフェ開催

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50代で地元に新規独立オープンした理容師。

60歳で大幅リニューアルを行なった理容師。

そして71歳で新規独立、その後73歳で移転リニューアルした女性理容師を公開取材しました。

参加者たちが3名の講師たちを取材する光景は、新しい雰囲気。

それはそれで面白い結果が得られ、今後の理容師カフェにも取り入れていきますね。

ありがとうございます。


【第6位】 福岡県理容競技大会で理容師カフェ・筆文字POP講習の体験会が開催

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初の試みとして、理容競技大会のイベントスペースで

筆文字POP講習会の模擬体験ブースが設けられました。

3月に開催された福岡・理容師カフェ筆文字POP講習会の延長線上にあり

このような展開は、来年以降も企画されるのでしょうか。

楽しみ。ありがとうございます。


【第5位】 温泉ホテルで、しかも参加者のほとんどが、理容師以外と言う理容師カフェ開催

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千葉・木更津の亀山温泉ホテルで開催された、理容師カフェ筆文字POP講習会。

参加者は、千葉・房総地区などの個人事業主たちとなり

筆文字POP講習会の今後の展開の可能性が広がりました。

通常の理容師カフェでは見られない語句が多々あり、なんか新鮮。

ありがとうございます。


【第4位】 全国の理容組合青年部長たちに理容師カフェをプレゼン

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奈良県理容組合青年部長の大月さんから私に、このような指令が。

「全国の理容組合青年部会議にて、理容師カフェについて説明してよ」と。

なので、過去に開催した一連の理容師カフェの内容などを

全国各地の理容組合青年部長たちに、紹介させていただきました。

そのお陰で、青年部との共同展開する理容師カフェが、全国規模になりつつあります。

大月さん、いつもありがとうございます。


【第3位】 東北・理容師カフェ開催。きたかん北関東理容師カフェの開催

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今年2016年は都道府県より、ひと回り広範囲となった理容師カフェが2つ開催されました。

5月は北関東・理容師カフェが茨城県

10月には東北・理容師カフェが宮城県で行なわれ

双方ともに近県各地域から、多くの方々にご参加いただきました。

特に、東北・理容師カフェは宮城県理容組合若林支部との共同開催。

今後の新たな展開が見出せた気がしております。

幹事のみなさん、ありがとうございます。


【第2位】 
理容師3名の理容室がオリジナルシャンプー&トリートメントを作り購入予約が殺到。月間792本に

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埼玉県の小さなごく一般的な理容室が、大記録を達成しました。

その成功要因を要約すると、顧客への情報発信を徹底し続けたと言うこと。

ハイ。もちろん一連は取材させていただき、来週発送予定の

ヘアサロン販促実例集 みんなの現場新聞2016年 冬号に掲載しておりますよ。

佐々木さん。いつも、ありがとうございます。


さてさて。

私・関口的な2016年10大ニュースですが

残すは第1位の発表となります。


さぁ。

衝撃の第1位をご覧ください。


【第1位】 関口が・・・関口の頭が・・・大変なことになっています!

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天頂部がジワジワと薄くなってきましたぁー。

イエーイ!

関口と遭遇した際、天頂部は要チェックかも。


【隠れ1位】 理容師・美容師専用のシステム手帳が、無料モニター募集中だってー。

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制作者から200冊ほど頂戴したWAKUWAKU手帳ですが

興味を抱きそうな方々へプレゼントさせていただき

昨日で、残すところ数冊となるまで配布出来ました。

手渡すと「意外と大きい」「これ売り上げ管理ノートに近い」などの声が聞こえてきます。

その報告とお礼を制作者に連絡したところ、2000冊制作したにも関わらず

残り300冊(12月22日時点)を切ったと言います。

なので、以前から無料モニターキャンペーンが気になっている方は

↓↓↓以下のサイトから早めのお申込みを。



と言うことで、みなさんの2016年10大ニュースはなんですか?

2016年を振り返ってみると、それはそれで面白いから

ブログなどで紹介してみるのもアリかもしれません。


でもって、そのブログ記事を印刷して、店内に貼ると言う連動も可能です。

もしくは、その印刷物をニュースレターに同封したり

店頭で通行人が持ち帰れるようにするのも、効果的。


場合によっては、印刷する前にお店の連絡先や地図を加えて

ポスティング用の販促物にすることだって、充分考えられます。

などと、妄想はこの辺までにしておきますね。

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今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。


今朝のモーニングの際、ポテトフライの持ち帰りメニューを注文したら

「テイクアウトは10時30分以降。早朝の時間帯は受け付けていない」

と、言うホールスタッフは続けて

「持ち帰る容器をプレゼントするので、自分で入れて持ち帰ることは可能」

そのような提案をいただき、なんか嬉しくなった理美容経営企画室の関口でした。

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今後開催予定の理容師カフェ一覧

 【1月23日(月)】 山陰・理容師カフェ 
ヘアサロン潜入取材の記録公開&繁盛ヘアサロン販促実例紹介

テーマ/色んな繁盛理容室・美容室・ヘアサロンで実際に行なわれている販促を情報共有

時間/13時開始、17時終了



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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
 

4つの講習会に延べ200人以上が参加した宮城・理容師カフェ。

理容組合と理容師カフェの共同開催と言う珍しい展開です。

その一日を振り返るスライドショーが、コチラ。



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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 夏号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。



相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

購読料一部756円(税込み)をご送金ください。


【お問い合わせ/お申し込み先】


「新聞送れ!」とご記入いただき

購入号(新刊は2016年 夏号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

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そうそう。


毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は


「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。

「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。