50歳代・60歳代・70歳代で、もう一勝負している
ベテラン理容師3名が講師となって、その実例を情報共有した銀座・理容師カフェ。
参加者が小人数だったので、いつもとは少し違う感じでと思い
この3名を、みんなで取材する形式にして見ました。
質問・疑問を抱いたら、その場で講師に聞いてみる。
そんな感じで行なったら、これが好評を得ましたので
同様の状況の場合、また行なってみたいです。
第一部は郷津さん。
私、今までずぅーっと「ごうつさん」と呼んでいましたが
「ごうづさん」と言うのが正式とのこと。失礼いたしました。
この案内チラシは、新規開店当初に使用していたモノですが
表面はイメージ的なイラストを前面に打ち出して
詳細な内容については、裏面と言う構成にしたと言います。
コチラは、最新の案内チラシですが
先ほどのモノと共通しているのが、制作者は郷津さんではないと言うこと。
開店当初の案内チラシは、フェイスブックで知り合った方にお願いして
最新案内チラシは、ご近所の不動産屋さんに作ってもらいました。
このように、ご自身でできないコトだからと言って諦めないで
出来る人を探してお願いすることで、実現し続けているのが郷津さん。
特に、ブログ更新は効果的とも語る郷津さんは
お顔そりエステ専門店と言う業態から、うる肌シェービングサイトも活用しております。
このように郷津さんは、多くの販促物を活用しながら、自店の魅力を伝えており
しかも、コツコツと継続して行なっているのも特徴となります。
地味な販促ですが、これが実は一番効果的なのかもしれません。
その他、案内チラシと一緒にお客さまにプレゼントしているアメは
丸いモノではなく、平らなモノにすることや
複数一緒に手渡すので、配色バランスも考えて購入していることなど
実際に取り組まれているコトを紹介いただきました。
ありがとうございます。
印象深いのは「仕事を行なうためには健康であること」
「健康だからこそ、仕事ができるけど、仕事があるからこそ健康だとも言える」
この一言です。
71歳で新規出店、そして73歳で移転リニューアルして
一軒家理容室を開店した郷津さんに、そのような販促実例を語ってもらいました。
第二部、第三部はまた改めて紹介させてください。
やっぱ面白いかも。この企画。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
スマホの保護フィルムを貼らないで、ついに3週間が経過した
理美容経営企画室の関口でした。
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今後開催予定の理容師カフェ一覧
【12月6日(火)】 茨城・理容師カフェ 筆文字POP講習会
テーマ/筆文字POP講習-年末年始の販促物・案内状などをワーワー盛り上がって作りましょうよ-
時間/14時開始、18時終了
場所/堤理美容商事 堤ホール
お申込み/茨城・理容師カフェ 筆文字POP講習会
【12月12日(月)】 北陸・理容師カフェ
テーマ/ナゼリスト認定講習会
時間/13時分開始、17時終了
場所/金沢勤労プラザ203研修室
お申込み/北陸・理容師カフェ
【12月19日(月)】新宿・理容師カフェ筆文字POP講習会
テーマ/筆文字POP講習会-本年最後の理容師カフェ。いつもと少し違う筆文字POPが誕生か?-
時間/13時開始、16時終了
場所/源七商店3階
お申込み/新宿・理容師カフェ筆文字POP講習会
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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
4つの講習会に延べ200人以上が参加した宮城・理容師カフェ。
理容組合と理容師カフェの共同開催と言う珍しい展開です。
その一日を振り返るスライドショーが、コチラ。
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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。
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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 夏号。
詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。
発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ
購読料をご送金ください。
【お問い合わせ/お申し込み先】
「新聞送れ!」とご記入いただき
購入号(新刊は2016年 夏号)
購入部数(もちろん、1部から購入可能です)
発送先の住所
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ご担当者名をお知らせください。
そうそう。
毎回、ご購読いただく読者から
「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」
と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。
同システムを希望される方は
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
※もちろん、わんこそばシステムでなく
各号とも単体によるご購読いただけます。
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
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いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。