理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

このビジネス漫画が面白い。そして関連する人たちは、もっと面白い


ビジネス漫画が大好きな私。

以前から探していた、コチラをついに発見したので購入しました。

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理容室や美容室経営と相性が良いエクスマの漫画ですが

茨城・水戸の理容室ヘアーサロンカモシダでは

エクスマを思いっきり自店の経営に落とし込んでいます。


で、同店の鴨志田さんに対して半ば強引に

「ねね。今度、理容師カフェで話してくださーい」とお願いして開催できたのが

昨年6月の練馬・理容師カフェ。

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理容室・美容室の経営者で、エクスマを受講されて資格も得ている

数少ない存在の一人が、この鴨志田さん。

エクスマ提唱者である藤村さんの考えを

自店の理容室経営へ落とし込んでいるから、すごい。

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赤ちゃん筆と言う、まぁ正直、ヘアサロンの店販品としては地味な存在ですが

そこに着目して活用したら見事、低迷していた売り上げがV字回復したと言うのが

鴨志田さんの理容室。


「エクスマと理容室は相性良いよね」



いつだったか忘れましたが、そんな鴨志田さんの一言が妙に印象深いです。

もし仮にね。

「普通の理容室が今後、生き残るにはどうすればいいの?」

そのように質問されたら私は

「鴨志田さんの理容室を見学しましょうか?」と、答えるようにしています。


だってさぁ、このエクスマ漫画にも書かれている

「売れる商品は、ありません」

「売れる売り方があるだけなんです」

これを、赤ちゃん筆の販売を通じて紹介客集客に繋げているのですから。


そうそう。

エクスマ漫画の藤村さんの活動に対して、早くから着目していた人がいて

それが例によって、いつもお世話になっている

赤丸で囲ませていただきました中野製薬社の斉藤さんなんです。

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クロフネカンパニーの中村文昭さんの講演も

理美容業界で最も早く行なったのが、この斉藤さん。


なので、理美容業界に不足している考え方や立ち位置に対して

その筋の専門家を見付けて語っていただき

参加者たちが「確かにそうかも」と、ザワザワする切っ掛けを作った

そもそもの仕掛人が、斉藤さんなんです。


一冊のビジネス漫画から、色んな人たちのことを思い出しました。

やはり、人って面白いです。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

中野製薬の斉藤さんの底力を再認識した

理美容経営企画室の関口でした。

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今後開催予定の理容師カフェ情報

【埼玉・理容師カフェ】 3月15日(火)

テーマ/筆文字POP講習&ケシハン制作

時間/11時30分受付け12時開始17時終了

場所/越谷市中央市民会館5階第6会議室



【福岡・理容師カフェ】 3月28日(月)

テーマ/筆文字POP講習会

時間/12時30分受付け13時開始17時終了

場所/西新パレスDホール



【静岡・理容師カフェ】 4月11日(月)

テーマ/筆文字POP講習会

時間/13時受付け13時30分開始17時30分終了

場所/静岡駅直結貸し会議室パルシェ



【京都・理容師カフェ】 4月18日(月)

テーマ/筆文字POP講習&パステルアート体験

時間/10時開始、17時終了

場所/中野製薬株式会社



【中国地方・理容師カフェ】 5月16日(月)

テーマ/新感覚理容技術NAZERU(ナゼル)ナゼリスト認定講習会

時間/13時開始、17時終了

場所/広島市内(決まり次第発表)


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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。


本年、ザワザワしてきたのが、新感覚理容技術NAZERU(ナゼル)を行なった理容師カフェ。

ナゼリストの丹治さんが制作された、紹介動画も好評なので貼らせていただきます。

↓↓↓コチラです。


そして5月には、筆文字POP講習&パステル体験とナゼリスト認定講習会が

同会場で行なわれる北関東・理容師カフェが開催されます。

その予告動画が↓↓↓コチラです。

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2015年 秋号。

詳細を知りたい方は、以下のリンク先からご確認ください。



相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

ご送金いただければ幸いです。


【お問い合わせ/お申し込み先】



「新聞送れ!」とご記入いただき

購入号(新刊は2015年 秋号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

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サロン名

ご担当者名をお知らせください。


そうそう。
 
毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は

「わんこそばシステムで」と付け加えてください。

※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。

「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。

 
いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

へアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。