理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

売り上げが下がらない集客と売り上げが下がる集客の違い


只今、カタログ編集のお仕事で

ヘアサロンの集客方法について集めております。

と言うことで、ちょうど良いので

集客について、改めて考えてみたいと思います。


集客と言うと、最初に思い浮かぶのは

まだ来店されたことがない見込み客

つまり、新規客を集めることが多いかもしれません。


ヘアサロンのお客さまと言うのは、来店客であり

新規客のみならず、何回も来店されている顧客も当然、含まれます。


となれば、集客と言うのは、何度も何度も来店されている顧客に

もう一度来店してもらうための、取り組みでもあるのです。


特に、売り上げ全体の約7~8割を占める

総客数の上位2~3割の優良顧客の集客は重要です。

優良顧客が来店されないと、売り上げが一挙に右肩下がりとなるから。


なので私的には、見込み客・新規客の集客以上に

優良顧客の集客を重要視しているのです。

売り上げが上がるも下がるも

その優良顧客たちの来店にかかっているのですから。


そんなことをウダウダと考えていますと

優良顧客たちへ送るニュースレターは

顧客管理的な要素が強い、集客活動とも言えますが、いかがでしょうか。


集客活動を行なう際、対象者の順番としては

優良顧客を第一として、その次が優良顧客以外の顧客。

そして最後に、見込み客と言うのが

売り上げが下がらない集客方法だと考えています。


余談になりますが、その順番を逆から優先的に行なうことを

私は、売り上げが下がる集客と位置付けています。


と、たまには理屈っぽいことを書いてみる

理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽

今後開催予定の理容師カフェ情報

【大阪・理容師カフェ】6月6日(月)

テーマ/一眼レフカメラ、コンパクトデジタルカメラスマホなどによる撮影術

時間/11時開始、17時終了

場所/未定



【名古屋・理容師カフェ】6月7日(火)

テーマ/ナゼリスト認定講習会

時間/13時開始、17時終了




【静岡(西部)・理容師カフェ】 6月20日(月)

テーマ/筆文字POP講習会

時間/14時開始、18時終了

場所/浜松福祉交流センター21会議室

お申込み先/
静岡(西部)・理容師カフェ筆文字POP講習会


【神奈川・理容師カフェ】6月21日(火)

テーマ/筆文字POP講習会シークレット開催 7名限定

時間/13時開始、17時終了

場所/メンズカットモリイ研修室「シャンプー」


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※米※※※※※

理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。


本年、ザワザワしてきたのが新感覚理容技術NAZERU(ナゼル)を行なった理容師カフェ。

ナゼリストの丹治さんが制作された、紹介動画も好評なので貼らせていただきます。

↓↓↓コチラです。



2016年5月9日(月)茨城・水戸にて北関東・理容師カフェが開催。

その当日の内容をスライドショーにしてみました。


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※米※※※※※
 
この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 春号。

詳細を知りたい方は、↓↓ ↓ 以下のリンク先からご確認ください。


相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

ご送金いただければ幸いです。


 【お問い合わせ/お申し込み先】

 
「新聞送れ!」とご記入いただき

購入号(新刊は2016年 春号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所

サロン名

ご担当者名をお知らせください。

そうそう。
 
毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は

「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。

 「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

へアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。