理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

誰かの悪口を言うと・・・


少し前のことです。

ある理容室経営者、その方をAさんとしましょうか。

超・久し振りに会ったAさんと、色々と情報交換しました。


以前は話も面白い方でしたが、今回は残念ながら特定人物の悪口ばかり。

終始「あんなことを行なっていてダメだ」「こんなことばかりで、けしからん」

そんな感じです。


で、本日遊びに行った理容室で「で、最近どうよ」と聞かれたので

「そうそう。Aさんと会ってね・・・なんか悪口ばかり聞かされた(笑)」と言うと

「やっぱなー。最近のAさんについて、そう言う人は多い」とも教えてくれます。


Aさんの言動が良いのか、悪いのか。

それを私が、あーだこーだと指摘するつもりはありません。


が、今日会った方と、私が抱いている共通点として

「Aさんが指摘している方以上に、残念ながら、Aさん自身の印象が悪い」

と、言うことが挙げられます。


もちろん、そのようなことは百も承知のAさんが

自分自身の印象が悪くなることなどお構いなしで

真実を公にさらすことを、ご自身の使命としているかもしれません。


どちらにしても、誰かの悪口を言う行為は、自分自身にも降りかかる

まさに、もろ刃の剣そのもの。


その覚悟を持ってまで、何かを正したいのか分かりませんが

どちらにしても、Aさんが話す多くの悪口を聞きながら思い出したのは

繁盛店の経営者、従業員たちに共通していることです。


それは、目に見えないモノやコトを大切にする姿勢。


例えば、お店を支えてくれるお客さま、友人・知人たちとの良縁。

さらに、お店の空気感。

そして、自ら発する言葉です。


すべて目には見えなく、直接的にお店の売上げに影響はしませんが

ジワジワと確実に積み重なって、ある時期を境に

(売上げが)一挙にドンと向上することを知っているのが

そう、繁盛店の経営者や従業員となります。


ちなみに、その理由として私なりに理解しているのは

良い人たちが集まるから。


Aさんの言動から、目に見えないモノやコトの重要性を再認識した本日。

言葉って、やはり大切だよなーと思っている、理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。


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今後開催予定の理容師カフェ情報

【東京・理容師カフェ】 215日(月)

テーマ ナゼルアイテム販促活用術-あのお店の効果的な伝え方、魅せ方、教え方-

時間/1130分受付け12時開始16時終了 

場所/アイオス永田町(東京・千代田区


※ナゼリスト認定講習会ではありません。ナゼリスト以外でも参加可能です


【埼玉・理容師カフェ】 3月15日(火)

テーマ/筆文字POP講習&ケシハン制作

時間/11時30分受付け12時開始17時終了

場所/越谷市中央市民会館5階第6会議室


 
【福岡・理容師カフェ】3月28日(月)

テーマ/筆文字POP講習会

時間/12時30分受付け13時開始17時終了

場所/西新パレスDホール



【静岡・理容師カフェ】4月11日(月)

テーマ/筆文字POP講習会

時間/13時受付け13時30分開始17時30分終了

場所/静岡駅直結貸し会議室パルシェ


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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
本年、ザワザワしてきたのが、新感覚理容技術NAZERU(ナゼル)を行なった理容師カフェ。

ナゼリストの丹治さんが制作された、紹介動画も好評なので貼らせていただきます。

↓↓↓コチラです。

 
そして5月には、筆文字POP講習&パステル体験とナゼリスト認定講習会が

同会場で行なわれる北関東・理容師カフェが開催されます。

その予告動画が↓↓↓コチラです。

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2015年 秋号。

詳細を知りたい方は、以下のリンク先からご確認ください。



相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

ご送金いただければ幸いです。


【お問い合わせ/お申し込み先】


「新聞送れ!」とご記入いただき

購入号(新刊は2015年 秋号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所

サロン名

ご担当者名をお知らせください。


そうそう。
 
毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。


同システムを希望される方は

「わんこそばシステムで」と付け加えてください。

※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。


【わんこそばシステム】

「ストップ」と言うまで送り続ける仕組みなんですが

以下のような方に人気です。

・毎回申込みをするのが面倒な方

・いつも申込みするのを、ついつい忘れてしまう人


「そうそう。それ私」と思った方は

「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら

「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

へアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。