理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

お正月休みが1月7日(木)までのヘアサロンに聞いた。一週間の長期休暇に何していましたか?


来週1月18日(月)は大阪・理容師カフェが開催されます。

今回は、新感覚理容技術NAZERU(ナゼル)認定講習会。

関西地区でナゼルにご興味がある方がいましたら

以下の告知サイトをご覧いただければ幸いです。



残り7名。(1月13日現在)


さて、昨日はいつもお世話になっている

東京・江古田のカティングエッジ新年会に顔を出してきました。

今回は、池袋から上野から吉祥寺の食べ歩きぶらり旅。

写真一枚一枚を紹介すると、枚数が多くなっちゃうので

スライドショーにしてみましたー。



最近分かってきたのは、ぶらり旅は同行者たちと、色んなお話ができると言うこと。


「え。そーゆー悩みを抱いていたのね」

「お。そんな特技があるんだ。すごー」

「へぇ。その体験って、かなり貴重じゃねぇの」

「お母さんの特技は、さらに違う分野でも活躍できると思うなぁ」


などなど、普段のスタッフたちからは聞けなかった、ごく些細なことなんですが

個人的には、面白いお話が数多く聞こえてきました。

ありがとうございます。


なかでも、一番印象深いのは、コレ。

イメージ 1

「ねね。今年のお正月休みは1週間だったじゃないですか?」

「なんか、かなりの長期休暇でしたよね」

と質問する私に対して、このように教えてくれます。

「あ。お正月休みは4日からでしたので、4日間ですよ」


・・・。

ん。ちょっと待ってよ。


4日からお正月休みと言うことは

もしかして、1月1日つまり元日から三が日まで、通常通りの営業?

そのように質問すると「ハイ。仕事でしたよ」と即答されます。


詳しく聞くと、同店がある商店街が静まり返る元日から

多くのお客さまが来店され、予約がほぼすべて埋まるほどの盛況ぶりだったと言います。


「事前告知をていねいに行なったため、混み合ったものの目立った混乱もない三が日でした」

「振る舞い酒なども行ない、お正月気分をお客さまと一緒に満喫できた楽しいイベントです」


なるほど。

振る舞い酒とは、コレですね。

イメージ 2

先週、顔出した際、店頭にあったので不思議だったのですが

そのような企画の余韻でしたか。


で、今思ったのですが、ゴルフを行なう方って

毎回、このような感じで同行者とのコミュニケーションを図っているのでしょうか。


であれば、ぶらり旅と言うのは、もしかしたら深い意味があることになります。

ばくぜんと行き先を決めるのではなく、そこに関連性を持たせることができれば

よりコミュニケーションの質が高まりますので。


ちょっと面白くなりそうな展開を迎えつつあります、ぶらり旅。

本年は、ぶらり旅マーケティングと題して、ちょっと多めに企画してみようかなぁ

などと本気で考えている理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。


本年、ザワザワしてきたのが、新感覚理容技術NAZERU(ナゼル)を行なった理容師カフェ。

ナゼリストの丹治さんが制作された、紹介動画も好評なので貼らせていただきます。

↓↓↓コチラです。


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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2015年 秋号。

詳細を知りたい方は、以下のリンク先からご確認ください。



相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

ご送金いただければ幸いです。


【お問い合わせ/お申し込み先】


「新聞送れ!」とご記入いただき

購入号(新刊は2015年 秋号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所

サロン名

ご担当者名をお知らせください。


そうそう。
 
毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。


同システムを希望される方は

「わんこそばシステムで」と付け加えてください。

※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。

 
【わんこそばシステム】

「ストップ」と言うまで送り続ける仕組みなんですが

以下のような方に人気です。


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「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら

「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

へアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。