昨日はティートリースターの柴代表、美容室feel modeの小松さんと一緒に
初詣&回転寿司屋はしご酒大会を行ないました。
築地で集合して初詣を行ない、そこからは回転寿司屋めぐりとなります。
まずは、外国人観光客の方が多い状況下
築地本願寺でなぜか、キョロキョロしながらの初詣でした。
その後は、築地の場外市場を散策して、このような新商品を発見。
カキが入った味噌汁で、その名もカキ汁。
なぜか割りばしが手渡されたのですが、半分ほど飲み干したら
その理由が判明しますので、築地に行かれた際は、お立ち寄りください。
そうこうしているうちに、一軒目の回転寿司屋へ。
廻るすしざんまい築地2号店でグイグイ行きます。
座ってすぐに目の前を流れていた、大トロっぽいお刺身を眺めながら
手を伸ばすか否かで迷う3人でしたが、2週ほどしたら
その雄姿が見えなくなりなり、なんだか寂しくなる3人。
すると欲しくなるから、人の心理って不思議ですね。
目の前にいる職人さんに対して、柴さんが
「さっき廻っていたお刺身って、ありますか?」と聞くと
「あ。アレですね。流れていただけなんですよ。スミマセン」
と、見事にチャンスを見逃したと認識する3人。
「これが俗に言う『チャンスの神様は前髪しかない』ってことか」
と、苦笑いな柴さん。
個人的には、職人さんとの距離感が近くて
注文に対する受け答えからも、ちゃんと見られている感じを抱きました。
この「あなたたちのこと、見てまっせー」ビームは、結構嬉しかったりします。
そうそう。
同店では、このような材料比率0%。
粗利益率100%と言う物凄いお皿が廻っております。
その衝撃的な瞬間が、これだっ!
金皿なので1枚537円(税込)となります。
小さなお子さまや酔っぱらいなどが、間違って取ってしまったら
もうお店側としてはウハウハ状態、大儲けです。
やはり、お店の販売現場では想定外の取り組みがあるから、面白い。
築地の後は、徒歩で銀座を経由しながら有楽町駅へ向かいます。
午前中からお酒が入っているので
移動中でも、どーでも良いことで、ワーワー盛り上がる3人。
昨日の移動中の話題は、ズバリ小松さん周辺の男達です。
回転寿司ハシゴ酒、万歳!\(^o^)/
二軒目は上野の老舗すし喰い処 東尋坊です。
ご覧の通り、昔ながらのTHE・回転寿司で、職人さんは黙々とお寿司を握ります。
全商品、統一価格なので隣席にいた家族連れの子どもたちは
バンバン食べており、重ねているお皿の枚数が偉いことになっておりました。
今まで、あまり見たことがない独特な握り方をする職人さんもいて
何と言うのでしょうか、30年以上も前の中学生時代に行った
懐かしい回転寿司屋の趣そのものです。
ここで、柴さんから衝撃的な一言。
「もう酢飯が飽きてきたかも」
と言うことで、一旦口の中を中和するため
肉の大山に立ち寄り、名物メンチカツをいただきます。
さらに続けて、串揚げ専門店に入りホッピー片手に盛り上がる3人。
もうこうなると、回転寿司屋ハシゴ酒イベントを完全に忘れております。
東京初出店と言う、気になる回転寿司屋さんを教えてもらいましたので行ってきました。
北海道の名店、回転寿司 根室はなまるです。
2軒目のお店を回転寿司第一世代とするなら、1軒目は第二もしくは第三世代となり
この根室はなまるは、第四世代か第五世代と言う表現になるのでしょうか。
どちらにしても、鮮度も高く価格は控えめと言う、行列必死の人気店です。
店内にある販促POPも参考になったりしていますが
ホールスタッフたちとの距離感が短いのが、特徴かと思います。
また、お酒類の価格が若干高めで、種類は豊富とは言えません。
この辺りにも、何かしらの意図があるのでしょうか。
そうそう。
同店でも謎の商品が流れていますよ。
お茶です。
ちなみに、回転レーンの下にはもちろん
熱湯が出て、粉末の緑茶が常備されており
それは言い換えれば、お茶が無料で飲めることになります。
やはり、回転寿司屋さんは面白いです。
3店舗ともに特徴が違い、各店舗が強みを活かしながら商売を行なっています。
あとは昨日の気付きを、どのようにヘアサロン経営へと落とし込むか。
その辺りは、ジックリと考えていきますね。
柴さん、小松さん。ありがとうございます。
また行きましょうね。
あ。酔っぱらい3人が盛り上がったのは
職人さんが思わず、ニヤリとしちゃう注文方法です。
「材料費率が一番低いネタ、お願いします」と。
ね。思わず( ̄▽ ̄)ニヤリとなりませんか?
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
確か、材料費率が一番低いのはコーンマヨネーズだったと記憶している
理美容経営企画室の関口でした。
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