理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

みんなのヘアサロン・理容室・美容室。今年の景気は?


今朝のニュース番組では、お正月恒例となっている

経済界三団体主催の新年会の様子を、放送していました。


主な内容は、新年会に参加された大手企業代表者へのインタビュー。

「今年の景気は上向くのか否か」と言う質問に対する答えが紹介されており

ほとんどが「上向く」もしくは「やや上向く」そんな感じです。


そして、同時に理由も語っていましたが

印象深いのは、景気は横ばいとしている代表者から

「本当は、分からないんだよ。今年の景気なんて」

と言う本音だったり、景気は上向くとしている別の代表者は

「消費税増税を来年に控えた本年こそ、景気を向上させなくては」

そのように意気込んでもいました。


そして画面は一転して今度は

下町の商店街の小売店舗経営者に対して

同様の質問に対する、インタビュー結果が放送されます。


すると、景気は「悪くなる」「やや悪くなる」がほとんどを占め

靴販売店の経営者などは、顧客が靴を買わない理由をていねいに語っていました。


これら一連を通じて思ったのは

大企業経営者が言う「今年の景気なんて、本当は誰も分からない」

と言うのが、各経営者たちが口にしないものの、共通認識だと感じました。


その上で、消費税増税が間近に控えた本年こそ、上向きにさせないとヤバい。

じゃーどうする。

そんな感じで、各社ともに打開策を考えて行動し

こうするしるしかない、と信じているからこそ

「景気は上向くはずだ」と言うのが本音であり

それが「景気は上向く」と言う言葉になったと想像します。


だって、誰しもが今年の景気予測に対して断言できないのであれば

「上向く」「停滞だ」など、好き勝手言えます。


だとしたら、経営者であれば自分自身に言い聞かせる意味も込めて

「上向く」と言う選択に行き付くことが考えられます。


つまり、インタビュー結果の答えに対して

会社や店舗の規模は関係なく

経営者の仕事に対する向き合い方によって

(経営者が判断した)答えが「景気は上向く」

「景気は停滞する」と言うような違いになるのです。


それが、たまたま会社や店舗規模によって、真っ二つに意見が割れただけであり

つまり、小規模店舗だから今年も景気は良くないと言うのではなく

それは経営者次第なのです。


再度の繰り返しになり恐縮ですが

だって、誰だって今年の景気なんか予測できないのですから。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

加湿器って効果があるんだぁ、と今更ながら思っている

理美容経営企画室の関口でした。

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