理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

2015年。一部の理容師たちがザワザワしている、謎の黒いクレンジング剤ブラックラッシュの新展開


2015年で印象深いのは

謎の黒いクレンジング剤ブラックラッシュの存在です。

イメージ 1
写真・相馬雅和(ジールバーバー


オルガヘキサと言う炭繊維の特徴を活かして

頭皮ケア様として開発された商品です。


それが、新感覚理容技術NAZERU(ナゼル)との相性が良くて

ナゼリストの間で、その活用方法を発見しながら情報共有しております。


で、時々このようなご質問をいただきます。

「説明書みたいなモノはないのか?」と。


これがまた見事に存在しないのですが、ナゼリストたちの盛り上がりは

日に日に凄いことになっているので、面白いです。


この一連から勉強になっているのは

情報は伝え過ぎない方が、逆に効果的と言うこと。


謎の黒いクレンジング剤ブラックラッシュの効果・効能は

理容師カフェ ナゼリスト認定講習会の際に紹介されます。


そこで参加者のみなさんたちが、自店のメニュー展開へ落とし込み

実際に行なったことで得られた体感を、情報共有しているのです。


説明書が存在しないことで、顧客に伝えるキーワードは

自ら見出す必要があるから、考えて実験を繰り返す。


結果、新発見が得られて嬉しくなるので

ナゼリスト専用のフェイスブックグループページに投稿して盛り上がる。


そして情報共有した内容を、各自が実際に行なって効果を確認。

この繰り返しによって、顧客に伝える強い言葉が自然と出来上がります。


では、説明書が存在していた場合、どうでしょうか。


推測の範囲で恐縮ですが、恐らくそこに書かれた言葉を拾って

伝えるキーワードを作るので、強くはないと思います。


やはり、借り物の言葉には底力と言いますか、心に響くモノが少ないので

どうしても、実力が伝わりにくいのです。


現状では、ヘッドスパのみならずシェービングやエステなどの施術のみならず

手荒れやアトピー性皮膚炎、ニキビへの対応としても

理容室の現場から結果が生まれ、情報共有していますが

まだまだ新発見は続きそうです。


注文が増えた現在、残念ながら欠品中とのことですが

来年1月末には、新タイプも発表され本体も再発売される予定とのこと。

また、ブラックラッシュとの相性が良い新アイテムが貼る先に登場します。

さらなる展開が楽しみです。


説明書が存在しないことで

逆に面白い展開を迎えているので、販促ってほんと不思議です。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

なぜかナゼリストのみなさんが

「謎の黒いクレンジング剤」と言う言葉もご使用いただき嬉しかったりしている

理美容経営企画室の関口でした。


あ。本年も一年間お付き合いいただき、ありがとうございます。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。

本年、ザワザワしてきたのが、新感覚理容技術NAZERU(ナゼル)を行なった理容師カフェ。

ナゼリストの丹治さんが制作された、紹介動画も好評なので貼らせていただきます。

↓↓↓コチラです。


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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
 
↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。
 

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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2015年 秋号。

詳細を知りたい方は、以下のリンク先からご確認ください。

 

相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。
 
発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

ご送金いただければ幸いです。

 
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購入号(新刊は2015年 秋号)

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そうそう。

毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は
 
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。


【わんこそばシステム】

「ストップ」と言うまで送り続ける仕組みなんですが
 
以下のような方に人気です。

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「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

へアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。