理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

コストコ的な利益確保をヘアサロン経営でもできないか。そんな感じで盛り上がる美容室経営者との飲み会でした


先週日曜日は、茨城の美容室経営者や家族スタッフとの、販促飲み会でした。

毎回、特に決まったテーマはありませんが

「今度は何しようかね」そんな感じで

あーだこーだと焼酎を飲みながら盛り上がります。


イメージ 1

今回はなぜか、儲けの構造を、もう一段多くするためにどうするか

そのような内容が中心となりました。


ことの発端は、コストコの利益構造が話題に挙がったからです。

同店経営者曰く、コストコの利益は主に年会費

そして、提携先クレジットカード発行会社から得られる手数料からなっており

そのため、諸経費を抑えて安価で提供するから

結果、集客に繋がり会員が増えると言う流れ。


こんな感じで、まずは利益確保の方法を見定め

そこから逆算しつつ、その都度、必要な行動内容を一つひとつ考えてみました。


例えば、同店全体の売上げ約7割をお支払いいただいている

約2割の優良顧客たち。


その最も利益を生んでいる構図(優良顧客数)のすそ野を広げるために

何が必要なのかとなります。


つまり、新メニューや新商品などの提案を行なえば

高確率で受け入れてくれる、優良顧客を増やすための行動とは何か。


現状では、優良顧客からのご紹介客の定着率が良く

年間お支払い金額も向上しやすい。

言い換えれば、上位顧客になりやすいことが判明しているので

この一連を、今以上にスムーズにするための販促を強化したい。


そんな感じで意見を出し合ったのですが

酔っぱらいたちなので、話が脱線しまくりつつも

一定の答えに辿り着くから面白かったりします。


余談になりますが、同店の最大の強みは

ニュースレター販促を行ない、優良顧客との接点をガッチリ定めていると言う部分。

ここがしっかりしているため、あとは長期的に伝え続けることが出来るので

利益が多くなる時期などを、お店主導で行なえるのです。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

謎のクレンジング剤ブラックラッシュが、シェービングでも効果を発揮するか否か

只今、実験中している理美容経営企画室の関口でした。

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2015年に開催する理容師カフェ情報

12月7日(月) 東京

12月14日(月) 東京

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
 
↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。


本年、ザワザワしてきたのが、新感覚理容技術NAZERU(ナゼル)を行なった理容師カフェ。

ナゼリストの丹治さんが制作された、紹介動画も好評なので貼らせていただきます。
 
↓↓↓コチラです。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2015年 秋号。
 
詳細を知りたい方は、以下のリンク先からご確認ください。

 

相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。
 
発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

ご送金いただければ幸いです。

 
【お問い合わせ/お申し込み先】

 「新聞送れ!」とご記入いただき

購入号(新刊は2015年 秋号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所

サロン名

ご担当者名をお知らせください。

 
そうそう。

毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は
 
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。

※もちろん、わんこそばシステムでなくても、ご購読いただけます。


【わんこそばシステム】

「ストップ」と言うまで送り続ける仕組みなんですが
 
以下のような方に人気です。

 
・毎回申込みをするのが面倒な方

・いつも申込みするのを、ついつい忘れてしまう人


「そうそう。それ私」と思った方は

「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら

「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

へアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。