昨晩のことです。
近所のスーパーで晩御飯の買い物をしていると
前職の理美容教育出版社時代の元・上司がいましたので、声をかけました。
30分くらいかなぁ、情報交換を行なっており
「で、最近の関口は何をしているのか?」と質問をいただきましたので
理容師カフェ、hitotoki、みんなの現場新聞、ニュースレター制作の委託営業のことなど
あ、東京・理容師カフェ文化祭、近畿・理容師カフェ文化祭についても伝えました。
すると、どれも初耳の様子でしたが、元・上司も編集者ですから
恐らく、取材先や企画の候補として考えていたと推測します。
なので、理美容教育出版社が発刊しているPROF-RIKEI(旧・理容と経営)を
私が編集するとしたら、こんな感じでしょうか。
特集1 世界でひとつ。あなただけが作れる販促POP
-述べ600人以上の女性理容師たちが作っている、手作り販促物を徹底研究-
講師たちの作品紹介を合計6ページ位で掲載して、制作過程も6ページ位。
受講者たちの理容室取材ページは2店舗で1ページの割り合いで、3ページ。
特集2 これがジミハンだ ※ジミハンとは地味な販促物、地味に繁盛の略
繁盛ヘアサロンがコソコソ行なっているニュースレター販促。その底力とは
働く人たちの情報を伝え続け、ジワジワと売上げアップ
顧客管理士の高田さん執筆分が4ページ位かな。
取材店舗1サロンにつき1ページの割り合いで6店舗位。
あとは技術コーナーでは
・職人刈り&ニグロパーマの工程と仕上がり
・新感覚理容技術NAZERU(ナゼル)
・男性理容師が行なう女性客のお顔そり
・理容師イスで行なうストレッチ
経営情報のコーナーでは
・お顔そり個人売上げ113万円を達成した女性理容師
・脱理容ではなく、新理容に取り組み家族集客に成功している理容室
・スタッフ3名で、オリジナルシャンプー月間652本販売したヘアサロン
・「古設備」「立地悪」「高年齢」この三大悪条件をクリアした夫婦理容室3店舗の販促実例
・売上げでなく利益が倍増になるヘアサロン経営のコツ
面白い理容師を紹介するコーナーでは
・スムーズに事業承継した後継ぎ理容師
・訪問理美容を行ない、1年間で100人以上集客した理容師
・統計学を活用している理容師
・理容師の娘の背中を見て、理容学校に入学した母親
・組合青年部の一大イベントを変えようとしている奈良の理容師たち
業界情報コーナーでは
・全国理容近畿地区協議会青年部会議(近畿・理容師カフェ)
その他
・全理連資料館探訪。名物案内人鈴木さんおすすめのポイントはここだ
・ヘアサロンで癒し系CDが売れる可能性を模索する
・洗髪石けん頭皮中心主義が売れる7つのキーワード。女性だって買うんです
・似顔絵販促の効果と今後
とまぁ、こんな内容でしょうかね。
雑誌とかではなく、単行本みたいなノリでも面白くなりそうです。
と、意味もなく妄想する理美容経営企画室の関口でした。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
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今後の理容師カフェ情報
11月2日(月) 宮城
11月9日(月) 東京
11月16日(月) 奈良
11月24日(火) 東京
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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。
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