理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

小規模ヘアサロンこそ、ターゲットを絞り込む理由について


何度も遊びに行きたくなるヘアサロンに共通して存在している一つが

私は「商人の誇り」だと思っております。


商人の誇り。

それは言い換えれば、売る権利となります。


商品を購入する。

もしくは接客サービスを受ける。

その際、お金を支払うのは購入者、すなわち、お客さまであり

そこには、買う権利が存在します。


買う権利と売る権利。



双方が自身の権利を駆使した結果

互いが利益を見込める判断した際

お客さまがお金を支払い、商人は商品を渡し

もしくは、接客サービスを提供することで、商売は成立しています。


つまり、両者の利益が成り立つからこそ

お客さまは笑顔で帰り、商人は笑顔で見送る構図が成り立っています。


手仕事、言い換えれば技術職の理美容業の場合

大量生産品を製造・販売することが出来ません。(店販は別として)


だからこそ、売れる数が限定されますから、対象顧客数が決まってくる。

そうであるからこそ商人の権利である、売る権利を行使するのは当然の流れとなり

そのためには、笑顔で買ってくれる方だけを探し

そこに向けて、笑顔になれる情報を伝えることが、商人のあるべき姿だと思います。


各種販促物を作る際、対象者を絞り込むと言うことは

商人だけが持つ権利を、行使としていることなのかもしれません。

それは即ち、商人としての誇りがあるからとも考えますが、いかがでしょうか。


などと、小難しいことを書いてスミマセンと思っている

理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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今後の理容師カフェ情報

9月14日(月) 大阪

10月5日(月) 石川

10月26日(月) 大阪

11月16日(月) 奈良

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
 
↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です
 
 
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理容師カフェ 筆文字POP講習PV

 
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再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

へアサロン販促実例集 みんなの現新聞なのです。