理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ヘアサロン・理容室・美容室・ネイルサロンのニュースレター活用方法(基本)


今回の内容をザックリ紹介すると

1 顧客との関係性を深めるニュースレターの活用方法

2 お店にいない時間に、いかに思い出してもらえるのか。ポイントは、そこ

3 名刺やショップカードの情報量だけで、伝えられていますか


「結局さ、このニュースレターってどう使うの?」


今年に入り、顧客管理に取り組んでいるネイルサロンの経営者から

このようなご質問いただきました。


でもって、みなさんから教わった実例を元に

ニュースレターの基本的な活用方法について再考し、まとめてみました。

それが以下となり、この際なので、みなさんとも情報共有してみたいと思います。



過去、1年間に渡る売上げ上位顧客3割に郵送し

お店からのお知らせ(新メニューなど)も同封することも効果的です。


同時に来られなくなった、元顧客にも発送してみると、再来店の可能性にも繋がります。

来られ なくなった期間は半年、もしくは1年前までとします。


また、店頭置き看板があるようでしたら、ニュースレターを置くスペースを設けて

販促チラシなどと一緒にアプローチすることもできます。


新規客に手渡すことで、再来店効果にも影響することでしょう。


ご近所に新しい店舗が出店されていましたら、あいさつの際に手渡している美容室もあります。

もちろん、ポスティング(郵便ポストに入れる宣伝)でも活用できます。


さらに、スタッフたちが日々持っており、友人・知人との会話で

ネイル関連の話題が挙がった際に、手渡すこともできます。



ざっとまぁ、基本的な取り組みとなると、こんな感じでしょうか。

今後も色んな活用実例をザクザク集めていきたいと思っている

理美容経営企画室の関口でした。


本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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地味なんだけど儲かる要素満載、理容室の家族経営。

その家族経営の理容室3店舗で行なわれている、販促実例を当事者たちが発信。

3月16日(月)開催、理容師カフェDXに興味がある方は

↓↓以下のリンク先で。


こんな感じで、語っていただきます。

 
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3~4月に開催予定の理容師カフェ一覧は、以下のリンク先です。


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2月開催の理容師カフェ

2月23日(月)

あ! 見付かっちゃいました。ここまで見てくれたあなた、相当な理容師カフェマニアですね。
↓↓↓地味にジワジワ浸透しているのが、炭繊維やわすみ。この活用方法です。


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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
 
↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です
 
 
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みんなの現場新聞2014年 秋号が12月25日(木)に完成しました。
 
ご興味がある方は、↓↓↓以下のタイトルをクリックされると、詳細が確認できます。 
 


前回から導入した、定期購読システム。

と言っても、わんこそばみたいに
 
「ストップ」と言うまで送り続ける仕組みですが
 
毎回申込みをするのが面倒な方
 
いつも申込みするのを、ついつい忘れてしまう方などがいましたら
 
「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら
 
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。
 
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


価格は従来通り、1部540円(税込)+82円(送料)で
 
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しているので

同封した請求書に記載している口座へ、振り込んでいただければ幸いです。

   
【お問い合わせ/お申し込み先】
 
 
「新聞送れ!」とご記入いただき
 
わんこそばシステムを希望される方は
 
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
 

購入号(新刊は2014年 秋号)
 
購入部数
 
もちろん、1部から購入可能です。
 
 
住所
 
サロン名
 
ご担当者名をお知らせください。
 
 
いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
 
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
 
再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
 
ヘアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。