今回の話をザックリ紹介すると
1 録画映像を見ると生映像も見たくなる
2 それって、理容・美容組合が開催している各種講習会も一緒
3 理容・美容組合員を増やしたいなら、情報公開が効果的です
その際、西尾代表から教わった話を思い出しましたので、紹介させてください。
「アーティストが行なうコンサート。そのDVDを売る発想って凄いよね」
確か、このような感じだったと思いますが
西尾代表は、そう語ります。
「だってさ。コンサートに行かなくても、より安価なDVDを見れば、歌が聞けるんだもん」
「普通に考えたら、コンサート収入が減ってしまうので、売らないよね。DVDなんて」
確かに、そうなんです。
でも販売している。
その理由は、何か。
「DVDを見た視聴者は、どう思う?」
「 興味を抱けば当然、もっと見たい・さらに聞きたい・いろいろ知りたいと、なります」
まぁ。そうなるのが、普通です。
などと思っていると、西尾代表の話は、こう続きます。
「そんな心境になったDVD購入者の次なる行動は…うん、そうです」
「コンサートに興味を示して、情報収集を行ない、入場チケットを購入するから不思議」
「だから、さ」
と、ここから先の西尾代表の話は今でも、鮮明に覚えております。
「でもね」
「それは、コンサートに来れない方たちへ、興味を抱いてもらう第一歩となる窓口」
「となれば。そう」
「本業に対する効果も、見込めることになります」
「本業に対する効果も、見込めることになります」
話は大幅に変わります。
スミマセン。
スミマセン。
理容組合・美容組合への加入キャンペーンも同様かもしれません。
私が未加入者へ加入を促す、その担当でしたら
組合員向けに行なっている、各種活動報告と同様に
これから組合に加入するであろうと思う人たちに対し
定期的に、情報発信し続けます。
組合員向けに行なっている、各種活動報告と同様に
これから組合に加入するであろうと思う人たちに対し
定期的に、情報発信し続けます。
俗に言うニュースレターですね。
理由は、はい。
冒頭のアーティストとDVDの話そのものです。
冒頭のアーティストとDVDの話そのものです。
興味を抱くまで、徹底的に情報を提供する。
理容組合のみならず、美容組合もこのような伝え方が重要かもしれません。
と、考えますが、みなさんはどう思いますか?
あ。
こんな取り組みも、思い出しました。
開店前に、セルフ前髪カット講座を行なった、東京・江古田の美容室WARP。
その参加者のほとんどが、顧客ではありません。
でもね。
終了後、ごく一部ではありますが
参加者がそのまま「髪、切ってよ」と言って、居座った事例も教えていただきました。
人が集まるイベントやヘアサロン、そして組織には
もしかしたら、まずは先に情報を伝えていると言うのが、共通点かもしれません。
そして最後に「興味があるんだったら、一緒に行動しない?」
と、言うのが一般的かも。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
近所のスーパーの鮮魚冷凍技術が向上したのでしょうか
いまだに、美味しいサンマが食べられて嬉しい理美容経営企画室の関口でしたー。
いまだに、美味しいサンマが食べられて嬉しい理美容経営企画室の関口でしたー。
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地味なんだけど儲かる要素満載、理容室の家族経営。
その家族経営の理容室3店舗で行なわれている、販促実例を当事者たちが発信。
3月16日(月)開催、理容師カフェDXに興味がある方は
↓↓以下のリンク先で。
こんな感じで、語っていただきます。
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3~4月に開催予定の理容師カフェ一覧は、以下のリンク先です。
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2月開催の理容師カフェ
2月23日(月)
あ! 見付かっちゃいました。ここまで見てくれたあなた、相当な理容師カフェマニアですね。
↓↓↓地味にジワジワ浸透しているのが、炭繊維やわすみ。この活用方法です。
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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です
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☆彡☆彡☆彡 お知らせ ☆彡☆彡☆彡
みんなの現場新聞2014年 秋号が12月25日(木)に完成しました。
ご興味がある方は、↓↓↓以下のタイトルをクリックされると、詳細が確認できます。
前回から導入した、定期購読システム。
と言っても、わんこそばみたいに
「ストップ」と言うまで送り続ける仕組みですが
毎回申込みをするのが面倒な方
いつも申込みするのを、ついつい忘れてしまう方などがいましたら
「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
価格は従来通り、1部540円(税込)+82円(送料)で
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しているので
同封した請求書に記載している口座へ、振り込んでいただければ幸いです。
【お問い合わせ/お申し込み先】
「新聞送れ!」とご記入いただき
わんこそばシステムを希望される方は
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
購入号(新刊は2014年 秋号)
購入部数
もちろん、1部から購入可能です。
住所
サロン名
ご担当者名をお知らせください。
いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
ヘアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。