理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

こんな感じの接客コミュニケーションを学ぶ理容師カフェはアリ? 理容師・美容師たちが体で覚える接遇講座やります

 
来年も東京・理容師カフェを開催いたしますよー。
 
今日は、2015年開催の第一弾を紹介たします。
 
↓↓↓コチラです。
 
 
 
で、告知サイトでの紹介文も掲載致しますね。
 
 
コミュニケーションを学ぶ。

と言うと、従来は接客用語の活用方法であったり

感動体験の共有と言うケースが多い。


1月19日(月)開催予定の東京・理容師カフェでは

近年、社会人研修などで着目されている、インプロ(即興劇)を行ないます。


コミュニケーションで重要なのは、スピード感。

すなわち知識以上に場数、つまり、経験の積み重ねによって得られる

瞬時に体や言葉が反応するような対応です。


その効果を狙うのが、今回の理容師カフェ。
 
インプロを活用した講習会は、理美容業界では少ない。


台本のない芝居。それを行なう東京・理容師カフェですが

日々の仕事こそ、台本がない接客の繰り返しとなります。


少しでも興味を抱きましたら、あなた自身、その必要性を感じている証拠。

インプロ理容師カフェ。1月19日(月)に開催します。
 
東京・理容師カフェ 体で覚える接客コミュニケーション


ゲスト講師は、インプロを人材教育に落とし込んだ

第一人者である東京学芸大学の高尾 隆准教授と学生たち。


さて、この展開。どうなるのでしょうか。


☆彡 インプロ講習会に参加した理容師の声 ☆彡

長野竜次(理容室ライオン/新婚)

インプロ=即興。

この言葉を聞いても「?」な状態で、インプロ講座を体験した。

まずはインプロとは何かの講義を受け、先生がインプロを実演し

「さて、みなさんでやりましょう!」と☆


え~、やるのかよ~( ̄0 ̄;) と思いつつ、これがまたオモロイ!!!

与えられたテーマによって、相手と即興のやり取りを行うのだが

なんたって正解はないのだから、やりたい放題やって

盛り上がりだけ、盛り上がっちゃいました☆


大きい事を言えば人生も即興!

身近な事を言えば、友達やお客様とのやり取りも

即興なんだから何ってことはない。

ただその何ってことを、楽しく気付けるおもしろい講座でした~(*^^*)


寺地信之(fun!)

コミュニケーション能力、対応力、発想力はつくけど

一番は、受け入れられる嬉しさ、共有できる楽しさって感じ。

落ち込んでいる人、なんとなく憂鬱な人、人見知りな人、褒められたい人は

この一瞬しかできない事を、頭ではなく、身体で体験するといい。

誰か一人でも欠けては成り立たない物語を、つくっていける。

自由でいい、子供の頃のような気持ちでたのしめる。

笑顔からすべてがはじまるよ。
 
 
 
このような感じの東京・理容師カフェ。
 
今回は、大学の准教授とコラボ企画ですが、さて、どのような展開になるのか。
 
楽しみです。
 
 
 
□□□□ 12月・1月のイベント情報 □□□
 

 
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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
 
↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です
 
 
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☆彡☆彡☆彡 お知らせ ☆彡☆彡☆彡
 
みんなの現場新聞2014年 秋号が9月10日(火)に完成しました。
 
ご興味がある方は、↓↓↓以下のタイトルをクリックされると、詳細が確認できます。 
 
 
 
前回から導入した、定期購読システム。

と言っても、わんこそばみたいに
 
「ストップ」と言うまで送り続ける仕組みですが
 
毎回申込みをするのが面倒な方
 
いつも申込みするのを、ついつい忘れてしまう方などがいましたら
 
「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら
 
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。
 
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
 

価格は従来通り、1部540円(税込)+82円(送料)で
 
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しているので

同封した請求書に記載している口座へ、振り込んでいただければ幸いです。
 
 
【お問い合わせ/お申し込み先】
 
 
「新聞送れ!」とご記入いただき
 
わんこそばシステムを希望される方は
 
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
 

購入号(新刊は2014年 秋号)
 
購入部数
 
もちろん、1部から購入可能です。
 
 
住所
 
サロン名
 
ご担当者名をお知らせください。
 
 
いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
 
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
 
再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
 
ヘアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。