理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ヘアサロン、理容室、美容室の売り上げを地味にジワジワ高めるアイテム

 
割引きするなら、人を出せっ! by子役時代の安達祐実風に
 
【詠み人】とあるニュースレター制作会社の外注営業マン
 
 
この言葉は、そうです。

昭和の名ドラマ「家なき子」から生まれ、当時の流行語にもなった
 
「同情するなら、金をくれっ!」を、もじった一言。
 
 
ニュースレター制作会社の外注営業マンは言います。
 
 
「ヘアサロンが顧客たちに送ることで、接触頻度(思い出してくれる回数)が高まります」
 
「その繰り返しの結果、徐々に親近感を抱き、それが信頼性向上にも繋がるのです」
 
 
なるほど。

まずは、焦らずにジワジワと、信頼感を獲得する。
 
 
「その信頼感が高いニュースレターを通じて、スタッフたちが情報発信をする」
 
「もしくは、顧客たちを巻き込み、一緒に盛り上がり、同調者(紹介見込み客)にも伝えていきます」
 
 
信頼できる情報媒体であることが理解できると
 
誘われれば、参加したくなる。
 
 
「手に取った瞬間、割引き販促物との違いが瞬時に理解できる、ニュースレター」
 
「だからこそ、その強みを生かして『人』に焦点を当て、情報を伝えるのが効果的な活用方法」
 
 
もちろん、割引き方法を否定しているのではなく
 
効果的な手段による割引であれば、否定はしないとも付け加えます。
 
 
「割引する理由を伝え、対象品や対象者、そして期間などを絞り込む」
 
「その案内チラシをニュースレターに同封すれば、割引ではなく顧客還元企画になります」
 
「ニュースレターでは、その顧客還元企画について、事前告知を行なえば効果的です」
 
 
各種販促物に対して、一番最初に興味を示すのが同業他社。
 
だからこそ印象に残るので、同様の内容がマネされて広まるのでしょうか。
 
 
となれば、顧客に発送したり直接手渡すニュースレターは
 
同業他社が目にする機会は少ないので、浸透しにくくなります。
 
つまりは、マネされにくいとなります。
 
 
地味な販促物の代表選手であるニュースレター。

もしかしたら、その理由は、そこにあるかもしれません。
 
 
冒頭のニュースレター制作会社の外注営業マンは言います。
 
「だからこそ、地味にジワジワとニュースレターを活用するヘアサロンが増えているんです」
 
「もちろん、その活用実例を情報共有していきますが、それも目立たない所でジワジワと」
 
 
さて、ニュースレターの実力が着目される日は、いつになるのでしょうか。
 
 
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
 
ヘアサロン販促実例集 みんなの現場新聞も、ある意味

ニュースレターの一種かもしれないと思った、理美容経営企画室の関口でした。
 
 
※※※11月開催の理容師カフェ情報※※※
 
 
 
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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
 
↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です
 
 
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☆彡☆彡☆彡 お知らせ ☆彡☆彡☆彡
 
みんなの現場新聞2014年 秋号が9月10日(火)に完成しました。
 
ご興味がある方は、↓↓↓以下のタイトルをクリックされると、詳細が確認できます。 
 
 
 
前回から導入した、定期購読システム。

と言っても、わんこそばみたいに
 
「ストップ」と言うまで送り続ける仕組みですが
 
毎回申込みをするのが面倒な方
 
いつも申込みするのを、ついつい忘れてしまう方などがいましたら
 
「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら
 
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。
 
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
 

価格は従来通り、1部540円(税込)+82円(送料)で
 
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しているので

同封した請求書に記載している口座へ、振り込んでいただければ幸いです。
 
 
【お問い合わせ/お申し込み先】
 
 
「新聞送れ!」とご記入いただき
 
わんこそばシステムを希望される方は
 
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
 

購入号(新刊は2014年 秋号)
 
購入部数
 
もちろん、1部から購入可能です。
 
 
住所
 
サロン名
 
ご担当者名をお知らせください。
 
 
いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
 
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
 
再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
 
ヘアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。