理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

理容師カフェを継続開催するために、公認講師制度を考え中です

 
今回の内容【今まで。今。そして今から】
 
前向きな理容師同士、もしくは美容師
 
そして、理美容業界関係者たちとの、ご縁を結ぶ
 
理容師カフェと言う、経営講習会を開催して何年経つのでしょうか。
 
多分、4~5年くらいかな(笑)。
 
 
最近では、このようなPV(プロモーション・ビデオ)まで作ってもらいました。
 
 
これは、女性の理容師からも人気が高い筆文字POP講習会の内容です。
 
PV制作にご協力いただきました、みなさま。ありがとうございます。
 
 
このように、毎回色んなテーマによって
 
その都度、得意な分野で日々頑張っている
 
理容師、美容師、もしくは専門家などをゲスト講師として
 
みんなで情報共有しているのが、理容師カフェ。
 
 
では、どのように情報共有しているのか。
 
最近では、宮城・理容師カフェの方法に対して、個人的に興味を抱いております。
 
ちょっと、実際に見てみましょうかね。


第二回 宮城・理容師カフェ 高野さん
 
これは、二回目の理容師カフェからはじまった
 
参加者の発表なんですが、要は一回目の内容を自店に落とし込んだ結果を
 
他の参加者たちと情報共有することで、また違う発見が得られると言うことです。
 
 
ゲスト講師の話を聞いて、みんなで意見を出し合い考えて
 
その感想を他の参加者たちに話す。
 
そして、自店で行なった経験則から得られた内容を伝える。
 
 
このような理想のカタチになっているのが、最近の宮城・理容師カフェであり
 
今後は東京・理容師カフェでもマネしていきたいと思います。
 
ありがとうございます。
 
 
で、本日は何を伝えたいのかと言うと
 
ボチボチ、理容師カフェ公認講師みたいな感じで
 
おススメ講師候補を認定させてもらい
 
そして、依頼先に派遣手配を行なうと言う、一連の構築についてです。
 
 
理容師カフェを行ない続けるコツと言うのは
 
テーマと講師の選定であり、その数が多ければ多いほど、長続きすると考えます。
 
 
言い換えれば、「次回の内容はどうしようか?」と悩めば悩むほど
 
時間だけがダラダラと過ぎていく・・・そのような悪循環を解消できる切っ掛けが
 
テーマと講師に対する情報共有かもしれません。
 
 
今後、理容師カフェ公認講師一覧みたいなモノを作っていくのですが
 
どのような方が登場するのかと言うと
 
まぁ、この方なんかストライクど真ん中ですね。
 
イメージ 1
 
岡山・理容師カフェの際、ちょっとお話してもらいました大月さんです。
 
ロイヤル・オブヘアーを経営すると同時に
 
奈良・理容師カフェ幹事軍団の一人でもあります。
 
 
理容師カフェを開催して変化した自店。
 
そして、参加者たちについて情報共有したのですが
 
これがまた参考になったのです。
 
イメージ 3
 
ちょっと古い表現で恐縮ですが「理容師カフェを10倍楽しむ方法」そんな感じです。
 
理容師カフェ参加者たちが、その後、他のミーティングで集まった際
 
発言する人が多くなったり、最後まで出席する人数が増えた実例なども参考になっております。
 
 
また、自店のスタッフの行動内容・範囲が広がり
 
人格形成にも繋げているとも話していました。
 
イメージ 2
 
人は人によって磨かれる。
 
その言葉を借りれば、理容師は前向きな理容師によって磨かれる、ともなります。
 
理容師カフェを開催する最大の理由は、そこにあり今後も継続開催していきます。
 
 
最後に、当ブログに何度も登場して恐縮なんですが
 
大月さんと松田さんの会話を盗撮・・・いやコソコソ撮った動画を貼っておきますね。
 
 
奈良・理容師カフェの過去、現在、未来について語っています。
 
このような話が聞こえる度に、やって良かったなぁーと思っている
 
理美容経営企画室の関口でした。
 
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
 
 
◇◇◇9月開催の理容師カフェ情報◇◇◇
 
 
 
9月22日(月)13時から 東京・理容師カフェ訪問理美容の集客・契約・予約など技術以外で大切なモノ
 
 
9月29日(月)13時から 麻布十番・理容師カフェ 男の理容師が女の顔を剃ったらダメですか?
 
9月30日(火)13時から 場所未定 男の理容師が女の顔を剃ったらダメですか?
 
 
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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
 
↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です
 
 
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お 知 ら せ
  
みんなの現場新聞2014年 夏号が6月10日に完成。
 
詳しくは↓↓↓以下の当ブログで紹介しております。
 
 
 
今回から、定期購読システムを導入しました。

と言っても、わんこそばみたいに
 
「ストップ」と言うまで送り続ける仕組みですが
 
毎回申込みをするのが面倒な方
 
いつも申込みするのを、ついつい忘れてしまう方などがいましたら
 
「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら
 
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。
 
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
 

価格は従来通り、1部540円(税込)+82円(送料)で
 
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しているので

同封した請求書に記載している口座へ、振り込んでいただければ幸いです。
 
 
【お問い合わせ/お申し込み先】
 
 
「新聞送れ!」とご記入いただき
 
わんこそばシステムを希望される方は
 
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
 

購入号(新刊は2014年 夏号)
 
購入部数
 
もちろん、1部から購入可能です。
 
 
住所
 
サロン名
 
ご担当者名をお知らせください。
 
 
いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
 
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
 
再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
 
ヘアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。